今、戦っている慶応もこの第2回大会の優勝校当時は慶応普通部でした。 全国中等学校優賞野球大会という名前のもとで行われた第2回大会の覇者でもあります慶応です。 実況となりますとやはり慶応の打線が高知商業の北代をどう打っていくかということに中盤以降なっていきますね。 実況2回以降高知商業の北代のそれぞれのバッターへの入り方がよくなってきている。 解説北代君はスローカーブにストライクが入れば調子がよくなってきているということでキャッチャーも見てますからねそういうふうに。
実況反撃の一発、慶応!3番サード・下山ライトスタンドへのツーランホームラン!ここからだという慶応。 実況この甲子園球場ではライトからの強い浜風左バッターがライトスタンドへのホームランはなかなか難しいといわれる中で。 2回の表、高知商業ワンアウトワンアウトランナー、二塁、三塁で1番の前田。 このピッチャーゴロの間に三塁ランナー、かえって高知商業すぐに追いつきます。 さらにワンアウトランナー、一塁、三塁できょう最初のバッターボックス2番の西村。
実況高知商業の打線はすごいですけれども慶応2人目の渡部が比較的抑えてますね高知商業打線を。 スライダー、カーブそしてチェンジアップ。 解説投球フォームもありますし自分の持っている自信を持っているスライダーですよね。 解説その前のチェンジアップをやっぱり見逃せたっていうのが今のスライダーについていけた一つの要因ですよね。 実況しぶとい高知商業打線。 このチェンジアップで右バッターから空振りというシーンはそうここまではありませんかね。