第100回全国高校野球選手権大会 第9日

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この番組のまとめ

14回表、佐久長聖は眞銅。 佐久長聖が史上初のタイブレークを制し2回戦進出を決めました。 非常に厳しいゲームをものにした佐久長聖高校。 佐久長聖高校のスターティングメンバーです。 冬場の特訓が実を結んだ高岡商業10年ぶりの夏初戦突破です。 高岡商業のスターティングメンバーです。 解説まず、さっき紹介がありましたが初戦の戦いで佐久長聖は延長に入って。 高岡商業は佐賀商の木村投手ですかね。 佐久長聖のベンチ入りメンバーもここでご紹介いたします。 佐久長聖を率いますのは藤原弘介監督です。

解説例年、非常に夏の時期というのはこの甲子園、高校野球で沸くんですけれども。 実況今日で9日目という進み具合になっていますが大会を通していろんな試合を廣岡さんご覧になっていると思いますが傾向といいますかこの大会の雰囲気というのはどういうふうに感じていますか。 解説やはりね、高校野球独特のいい点といいますか。 解説左ピッチャーで少し身長、上背もあるので角度のある球筋。 バントは決まりませんでしたけれどもヒットでチャンス拡大となった佐久長聖高校。

実況ワンアウト満塁となりました、佐久長聖。 佐久長聖の先制のチャンス。 解説鈴木君はね、恐らくストレート待ちだと思いますので高さがよかったらしっかりスイングしたらいいと思います。 佐久長聖、初回先制のチャンス。 チャンス生かせず、佐久長聖。 1回の表、佐久長聖まず、ゼロがついています。 佐久長聖の選手たちが守りについていきます。 実況初戦は多くのボールがワンバウンドになったというそんな投球がありました。 初回は大きな攻防があって大きなチャンスを佐久長聖が逃したといった攻撃でした。

実況地方大会を含めても目立って盗塁が多いというチームではありません、高岡商業。 解説2番バッターでトップバッターが一塁にいますからカウントも初回は佐久長聖が大きなチャンスを潰して高岡商業が点を、どう取っていくかです。 ワンアウトランナーが二塁。 解説ピンチを切り抜けた中での先制の1点ですから非常に大きな1点だとは思いますけれどもそれより、林君のストレートをジャストミートしたということで林君の投球はストレートを使うのが、これからこれから難しくなる。 ツーアウトランナー、二塁一塁と変わります。

実況初回の攻防としては廣岡さん佐久長聖はチャンスで攻めきれず。 解説ただ、佐久長聖の林君も変化球をうまく使いながらまず、1点で止めたということで最後のセカンドゴロの処理をしました7番セカンドの堀北から攻撃を始める佐久長聖。 初回はワンアウト、三塁二塁満塁のチャンスもありましたが佐久長聖は得点ありませんでした。 実況先ほどの初回、ノーアウト一塁のチャンスではバントの構えなどもありましたが結局はヒッティングでチャンスを広げた佐久長聖。

実況ストレートと最後はスライダーというコンビネーション。 ノーアウトランナーが一塁。 解説ツーストライクから3球で決めにいったんですが最後に一番甘いスライダーを投げてしまいました。 ワンアウトランナー、二塁。 ピンチをしのいでチャンスをしっかりものにして2回、またチャンスで相手にプレッシャーをかけていくゆっくりランナーがかえってきます。 解説基本的には左バッターはアウトコース集中して待つという。 実況インコースにはボールを配していますがそういったところも上回って高岡商業、2得点。

バッターからするとアウトコースのストレートのストライクを待っていますので。 ボールも視野にと見えましたが結果的にストライクがとれて2点で食い止めましたが高岡商業の見事な攻めが目立ちます。 廣岡さん、ここからは佐久長聖がさあ、ビハインドに対してどう試合を進めていくのか。 実況ノーアウトランナーが一塁。 1回、2回、3回と連続です、佐久長聖高校。 第1打席、犠打がありました佐久長聖の上神。 3回の表、佐久長聖がもうチャンスを作り続けています。 3対1、佐久長聖1点返しました。 1点を返した佐久長聖。