第100回全国高校野球選手権大会 第10日

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この番組のまとめ

大垣日大高校の阪口監督対吉田対策として追い込まれてはいけないと話していました。 初ヒットが出ました岐阜の大垣日大高校。 ワンアウトランナー、一塁です。 解説スリーボールになってもなかなか吉田君はフォアボールを出さないピッチャーですから大垣日大とすればとにかく早めにこの首の使い方を見ているとなかなか一塁のリードスタート切りづらいですね。 ワンアウトランナー、一塁二塁。 1点を追いかける1回の裏岐阜の大垣日大高校。 このボールに手を出してはいけないというのが大垣日大の阪口慶三監督の試合前の話です。

打って1点を返しました同点に追いつきました岐阜の大垣日大高校。 セーフティースクイズを仕掛けた大垣日大高校。 実況1回戦では変化球でストライクをとれなかったことを反省点に挙げていた吉田です。 スプリットって簡単にストライクをとれるボールじゃありませんからスリーボールになってもそこからフォアボールを出さないという自信があるんでしょうねこのバッテリーには。 岐阜の大垣日大高校。

実況ここでスクイズを決めるようですと序盤の流れ、一気に金足農業となってきそうですが。 ここは三塁ランナーをスタートさせて通常のスクイズバントでした。 この回、タイムリーヒットそして、スクイズバント。 2回表、秋田の金足農業はタイムリーヒットそして、得意のスクイズを2試合連続で決めてきました。

大垣日大高校はここまでヒット3本。 ここまで大垣日大が放ったヒットはいずれも吉田のまっすぐをとらえてのヒットです。 解説しっかり大垣日大の各打者はストレートに的を絞ってその結果、投球数が150球を超えてしまったと反省点に挙げていました。 解説昨年のこの夏の甲子園では修行君をリリーフした杉本君が、途中から投げて無得点に抑えましたね。 実況初戦で奈良の天理高校に敗れたんですが5回の途中から先発の修行をリリーフしてそのあとは無得点もそうですしヒットも1本も打たれなかったんですね。

実況ストレートでもスライダーでもストライクをとれます。 解説杉本君は投げるときに顔が一塁方向にいくのでストレートが少しシュート回転してインコースを狙ったボールはバッターに向かっていく感じになるかもしれません。 ストライクゾーンの横幅をいっぱいに使うことを持ち味、信条としているピッチャーでもあります。 実況いっぱいのスライダーでよく立ち上がりストライクもとっている杉本です。 1つ、リリーフピッチャー交代によって流れを変えにきた大垣日大高校の阪口慶三監督です。

代わったピッチャーの杉本この夏の初ヒットは貴重な同点タイムリー!3回の裏、岐阜の大垣日大追いつきました!いい当たりでした。 解説ですから、杉本君の打力を甘く見たところは3回裏、岐阜の大垣日大高校ツーアウト、ランナーなしから代わったピッチャー7番の杉本の2点タイムリーヒットで同点に追いついています。 解説しかし杉本君同点打を放ってから非常に調子がよくなってきましたね。

同点の4回裏、岐阜の大垣日大。 ワンアウトランナーありません。 大垣日大高校は1回戦はノーエラーでした。 特にストレートを打ってのヒットが大垣日大はここまで多いです。 ワンアウトランナー、一塁。 解説初球、修行君が見事に変化球スライダーを三遊間に持っていったんですけどこの辺りまでOKだというつもりで投げるというのが吉田君の身上ですから。 同点の5回の裏大垣日大高校がワンアウトでヒットで一塁に出ています。 5回の裏、岐阜の大垣日大高校ここで1つ機動力を絡めようという狙いでしたが。

大垣日大のほうは、すでにピッチャーが交代していまして杉本君がマウンドに上がってるんですけど岐阜大会ではあまり調子が出なくて登板が少なくて。 解説対する金足農業のピッチャーの吉田君はもともと相手をよく見て投げることができるピッチャーですので立ち上がりからエンジン全開のピッチャーではないですが1回戦、非常に球数多く投げてしまったことを反省点にあったんですけど今日は1回戦以上に投げてしまっていますね。

解説この杉本君も金足農業の吉田君と同様にカウントをとるスライダーと送りバント成功。 ワンアウトランナー、二塁です。 解説阪口監督が今大会おっしゃっていたのは自分の勘を信じるとおっしゃってたんですけどライトにもっと前に出てきなさいと。 解説ワンアウト一塁二塁ですから5番バッター。 実況ツーアウト一塁二塁になって6番です。 ワンアウトランナー、二塁まだ6回でしたがそこで敬遠でしたよね4番の打川君。 攻める金足農業はワンアウト、一塁二塁からスリーバントを仕掛けて結果的に失敗して三振でしたが。