NHK短歌 題「苦」

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この番組のまとめ

「NHK短歌」司会の星野真里です。 今日も一緒に短歌を楽しみましょう。 今日は 幸作がいないと思ったら今日は ちょっと新しい担任の先生連れてきたから 頼むなな。 それでは カンちゃんは?短歌の素材といえば「苦」とか「苦い」とか「苦労する」というのは過去になったらやっぱり違う感じになるので「今」は どうかなと思いました。 真中さん 3人の連想したものを聞いて いかがですか?直感で連想するとね 心の中にあるものが出てきますしそこからね 短歌の世界広げていくと面白いと思いますよ。

長く ずっとこれからも自分で注射をしないといけないという事でねそれをね 切腹というのも大変は大変なんですけれども切腹という言葉を持ってくる事によってちょっとしたユーモアでね乗り越えてる感じがします。 これ 何か さんざん やっぱ上の世代っていうか 親とか言われた感じもあるし 最近やっぱ中年に さしかかってきて自分も こんなような事を言ってる気もするしでも できれば 苦労しないで人生終われたらいいなっていう自分もいたりとか。 でも 「苦労の領収書」っていう表現が すごく面白いですね。

高麗人参って どうなの?高いんじゃないの?高いです!高いの?高いです!ちなみに どのぐらいがどのぐらいで?1本で1万円ぐらい?高いものは。 そこを考えるのとそれから 高麗人参ですけども西洋人参が入ってくるまでは高麗人参が人参って呼ばれてましたから高麗人参で 「にんじん」って読ませちゃってもいいと思うんですね。 これ 宮沢賢治のね「風の又三郎」のパクリといえば パクリなんですね。 引用しすぎるとね 盗作盗んだって言われますけどねまあ有名な歌の 有名なフレーズを借りてきて… はい。

続いては 選者のお話真中さんのテーマは…そろそろね秋も近づいてきまして秋の味覚といえば サンマですけどね。 この歌の面白いところはその苦さがね 心のようだって言ってるところが風景を 写真で切り取る事で短歌に詠む。