デザイン トークス+(プラス)・選「モビリティ」

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この番組のまとめ

そんな 人々の快適な移動を支える「モビリティ」が 今回のテーマ。 rimOnOっていう軽自動車よりももっとずっと小さい電気自動車なんですけど。 電気自動車。 それでは 新しいモビリティのカタチを目指すrimOnOについて詳しく ご紹介しましょう。 そんな思いを込めてプロトタイプが開発された rimOnO。 近距離移動に特化し手軽で便利な新たな移動手段として公道走行の実現を目指しています。 根津さんはあえて それとは逆の方向にモビリティの未来を見ています。

トヨタのカーデザイナー時代に開発を担当した i−unitは公道を走れる未来的なデザインの製品化を実現した 電動オートバイや三輪電動アシスト自転車などパーソナルモビリティの開発が根津さんのライフワーク。 運転に不安を抱える世代が増え高齢者の免許返納が叫ばれる現代の そんな厳しい局面を救う存在として何か アニメーションの世界からポンと誕生したようなイメージがあったりね。

まさにおっしゃって頂いたとおりで移動する事って人間にとってものすごくエッセンシャルだと思うんですよね。 移動を ちゃんと 本当に人生全うするまで最後まで自分の行きたいところに行くっていうその名も…旅をするかのように住む事を自由にする建築。 更に それが本当に移動しちゃう訳だからそれこそ日本の知恵の延長線上に出来る移動する事で絵画を掛け替えるように外の景色が変化する。

移動する事の一つの喜びって新しいものと出会うとかですね新しい人に… 今日もそうですけど出会えるみたいな事って本当 一番すばらしい事だと思うんですけど。 まあ でも 今だとスマホだったり PCでみんなもう移動した気になっちゃってるっていうのはありますよね。 どうやったら 人は ちゃんと移動できるのかなっていうところが やっぱり一番 根本に置きたい部分なんですよね。 だけど 「この空間は もう あとは自分で想像しながら好きなように拡張して下さい」というスタンスでやってるからやっぱり膨らむんですよねイメージが。

それは その地域 その町あるいは その村 その集落のいわゆる アイデンティティーにつながっていくものだしコミュニティーにとってもウィンウィンだし。 僕は 乗り物って切り口なんですけれども何か そういう事からコミュニティーを再生していくっていうような事ができていくと本当に あの 何でしょうね少し 今 元気がなくなってしまっている町だとか寄り道を勧めたり冗談を言い合ったりコミュニケーションしながら 車はドライバーを理解していきます。