きょうの料理 子どもが喜ぶごはん「野菜の“つくりおき”で 洋食レシピ」

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この番組のまとめ

そう毎食毎食 野菜料理ばかり作る時間もありませんよね大丈夫! 僕にお任せ下さい。 日々の野菜不足を解消して元気に夏を乗り切りましょう!♪~野菜が苦手だそうですね。 野菜ね とるの大切だといわれますけれども…ふだんからイタリア料理のお店ではね京野菜を使うなど 野菜の扱いを得意とする笹島さん。 今回 笹島さんに教えて頂くこのミネストローネですけれど使う食材は…こちらの野菜やベーコン大豆など。 イタリアの野菜料理です。 つくりおきしておけばこれだけで家族のみんなの野菜不足が解消できそうですね。

このあとだって このスープでさっきのお野菜で ミネストローネ作っていきますからね。 これ やっぱり分けた方がいいんですか?やっぱり いっしょくたにガッとしたいんですけどその気持ちは分かるんですけど1個ずつうまみを凝縮させるというのがミネストローネのポイントなので。 そうすると トマトですからさっきより分かりやすく水分が ダーッと出てきますので。 トマトから水分出てきましたね。

沸かしたら これで昆布と野菜のうまみが合って相乗効果で更においしくなりますのでね。 弱火でコトコト20分間煮ると基本となるミネストローネが出来上がりますね。 これフライパンあっためたところに少しエクストラバージンのオリーブオイル入れてあっためて。 混ぜたらこれは終始同じなんですけど少しお野菜から水を出すためのお塩とこれは 野菜が自分から出た水分ですからこれが引力で下に落ちて自分から出た水分で自分が加熱されていく。

「野菜たっぷりのミネストローネ」。 さあ 今回笹島さんが作って下さった「野菜たっぷりのミネストローネ」。 子どもたちにも食べてもらいましたよ野菜の大切さを同志社女子大学栄養学博士の今井具子教授に伺いましたとてもよい工夫だと思います。 そして この基本のミネストローネなんですけれど保存もできるんですね。 先ほど 栄養学専門の今井先生おっしゃってましたけれども野菜がとれにくい朝食でこのミネストローネこのまま食べてもよさそうですけれど更に食べやすいアレンジの方法ご紹介頂きたいと思います。

同じように 肉ね簡単に寄せて頂いたら今日は なんと入れるのが長芋なんです。 これを入れる事によって小麦粉入れずにこれで とろみを出してしまおうと。 じゃあ ここに基本のミネストローネ入れます。 これで 要はミネストローネが煮込まれててうまみがありますでしょう。 ミネストローネ作っておけばすごい便利です。 ミネストローネの方に たっぷりうまみがありますからね。 今回 じゃあ小麦粉使わなくても長芋の力で とろみも出てくるという事ですね。 ミネストローネのベースがありますから本当に短時間で 簡単にできます。