瀬戸市はその名のとおり瀬戸物の町だ茶の湯と農家…。 しかも 装飾が施されていてかなり凝っているなそうか!一文字瓦は 数寄屋造りに多く用いられた屋根。 そして 数寄屋造りは茶室から発展して造られた建築様式。 数寄屋造りの代表格といえば京都の桂離宮。 これも数寄屋造りの特徴の一つ。 結構にぎわってるな愛知県の食文化喫茶店のモーニング!みんなこれが目当てで来ているのかマーマレード。 ハチミツとか ジャムとか地元のものだったりしてでも やっぱり ここは…失礼致しま~す。
この建物って 一見 農家の古民家に見えるんですけれどもそこかしこに数寄屋造りの特徴が見えたりとかしてどう お考えですかね?そうですね。 数寄屋造りの特徴があるのは恐らくこっちの住居スペースだろうこの柱の位置だとここに 田の字形に部屋があったんですかね。 大黒柱に使う立派な木材が手に入らなくても建てられる合理的な造りだ本来は それはですねかやぶきの合掌造りに用いられた工法ですからこれ 瓦ですからねちょっと不思議ですよね。
でも どうしてこの小倉トーストって愛知の名物になったんですかね?聞いた話なんですけど大正時代に名古屋の喫茶店で男子学生が トーストにぜんざいをつけて食べているのを見た喫茶店のマスターがトーストに あんをのせる事を思いついたそうですよ。 その時の天気や焼く温度などごく僅かな違いに左右され納得できる作品ができるのはほんの一部だという瀬戸は 天目茶碗をはじめ多種多様な陶磁器をつくる日本有数の焼き物の産地。