第100回全国高校野球選手権大会 第12日

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この番組のまとめ

実況第2試合は6回の裏南埼玉の浦和学院が攻撃中で、6対0と大きくリードしています。 今日も二松学舎大付属の勝利を信じて応援していますというメッセージをちょうだいしました。 ランナーは出ています二松学舎大付属、7回の表。 実況二松学舎大付属とすればここはランナーをためていきたいところです。 初戦の仙台育英戦は渡邉は6回を投げきったところで森監督が、スパッと継投に入ってきたわけですが印出さん、今日は7回のマウンドに上がってまだ投げていますね。

解説強力な打線で私も1回戦拝見しましたけれども非常にパワフルな打撃もありますしピッチャーも海老原君、岸川君という左と右のタイプの違ったピッチャーがいますのでそういった意味では監督は上出来とおっしゃるかもしれませんがまだまだ上を狙えるチーム力があると思います。 実況ラストバッターのピッチャー岸川から始まる8回の表。 実況右バッターには外のスライダーとそしてインコースのストレートであわよくば詰まらせると。

実況ここで二松学舎大付属はセカンドが大沼に代わります。 二松学舎大付属は3人目のピッチャー。 東東京大会でのパターンでは先発、海老原中継ぎ、大庭で最後に岸川というパターンが多かったようですが2年生の大庭が8回裏の途中からマウンドに上がることになりました。 非常に安定感のあるピッチャーだと市原監督が評価していましたけれども今日みたいなコンディションが悪いときでも大庭であれば、安心して見ていられるのではないかという言葉もありました。 実況今日2安打、キャプテンの平間から始まります9回の表。

東東京代表二松学舎大付属を下しました。 実況今お話があったのは二松学舎大付属の1回の表の攻撃ワンアウト、二塁三塁。 解説やはり打力のある浦和学院ですのでここで渡邉君のピッチングそして、継投も十分耐え得る投手陣もいます。 解説二松学舎大付属の外野陣も深く守っていた関係で打球の処理まで時間がかかったケースもありましたがもともと機動力のあるチームですから足も速い選手がそろっているということでワンヒットがツーベース。

そして、今日は東東京の二松学舎大付属を6対0と破って32年ぶりのベスト8進出を果たした森監督の表情にも充実した表情がうかがえます。 勝ちました浦和学院高校森監督です。 危なげないピッチングで本当は継投を考えていたんですけど高校生活で初めて彼は完投今日したんだと思うんですけど頼もしいピッチングをしてくれたと思います。 ただ、2点を取ったあとの4回の表にノーアウト、二塁三塁のピンチあれを連続三振で切り抜けたピッチングというのはどう評価されますか。 解説は新日鉄広畑現在の新日鉄住金広畑の元監督足達尚人さん。

その済美高校ですがエースの山口直哉が愛媛大会も含めて、7試合すべて完投しています。 スターティングラインアップです。 高知商業2試合連続の2桁得点で3回戦に進みました。 スターティングラインアップです。 高知商業も1回戦、2回戦と同じスターティングラインアップです。 この試合の解説は東洋大姫路高校そして社会人野球の新日鉄広畑でエース新日鉄広畑では監督も務めました足達尚人さんの解説でお伝えしていきます。

足達さん、改めてピッチャーとしての特徴はどんなふうに見ていますか?解説北代君のほうは変化球を低めに集めてそれを打たせて凡打の山を築いていくというピッチャーですよね。 実況高知商業バッテリーが最も警戒するトップバッターです。 星稜戦の史上初の逆転満塁サヨナラホームランを相手の済美打線はかなり初球から打ってくるだろう。 あの逆転満塁サヨナラホームラン打った瞬間はファウルかと思ってベンチに戻りかけたという打球でしたがライトポールを直撃する大会史上初の一打となりました。 実況済美高校、中矢監督。