第100回全国高校野球選手権大会 第13日

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この番組のまとめ

この場面でも守る金足農業の外野は前進守備は見せません。 金足農業は父の母校です。 金足農業が出場する年は農作業も休みテレビの前で熱く応援する父の姿がありました。 相手は強豪、横浜高校ですが吉田投手を中心に最後まで諦めず頑張ってください。 2点を追う7回の裏金足農業、ラストバッターの斎藤から。 解説板川君も非常に横浜エースらしい本当に粘りと頑張りのピッチングをしていますね。 解説、元三菱自動車京都監督の川原崎哲也さんです。

この辺りは、横浜高校が吉田投手攻略という部分でよく考えてきましたかね。 ツーベースヒットノーアウトランナー、二塁8回の表、4対2。 ワンアウトランナー、三塁。 逆に金足農業側から見ますとランナー、三塁のピンチを抑えるとまたリズムがきそうですよね。 解説ここまで板川君そんなに大きなピッチングの変化はないというふうに申し上げようと思った矢先に、吉田君が初球ヒットを打ちました。 実況5番、好調の大友を迎えるところでノーアウトランナー、二塁一塁。

ここまでの戦いを見ますと金足農業のバントは訓練されていてうまいなと思うんですがそれをうまくさせない横浜のバッテリーを中心とした守りですよね。 満員4万2000人の甲子園球場も実況横浜バッテリーとしてはここは気持ちの切り替えが必要ですね。 3回の金足農業の同点はピッチャー吉田輝星のツーランホームラン。 実況空振り三振、ツーアウト!解説バッテリー、見事でしたね。 三振!スリーアウト!試合終了!ほえた吉田輝星!奪三振14、横浜から奪いました。

一方の金足農業のほうで言いますと8回の逆転した場面ですが先頭の吉田投手がヒットで出たあとも当然、150球投げていますから疲れているはずなのに全力疾走で二塁までうかがおうかというランニングを見せましたよね。 実況あそこで金足農業の中泉監督はバント失敗のあと攻撃のタイムをとって高橋に何か指示を伝えたんですよね。 実況先にまず金足農業が大きな拍手に送られてベンチ裏に戻ります。 このあと準備ができましたら金足農業の中泉一豊監督などのインタビューをお伝えしますが。 11年ぶりの夏甲子園は金足農業。

そして、先ほどまでこのグラウンドで行われた第2試合秋田の金足農業が横浜高校に勝ってベスト8進出を決めています。 このあと第3試合では山口の下関国際と東千葉の木更津総合。 一塁側に下関国際2試合連続逆転勝ち。 三塁側に木更津総合。 下位打線が勝負強いバッティングを見せる下関国際のスターティングオーダーをご紹介しました。 木更津総合は2試合連続2桁安打。 1回の裏、木更津総合はワンアウトランナー、一塁二塁とピンチを迎えます。

実況そして一方の木更津総合は打線活発。 非常に根本の状態がいいということで、五島監督は木更津総合の先発のマウンド今日は根本に託しています。 一方、木更津総合高校のベンチ入りメンバーです。 木更津総合高校を率いるのは五島卓道監督です。 木更津総合としてはこの試合前そんな言葉がありました。 後攻め、まず守備につきます木更津総合は2年ぶりのベスト8進出を目指します。 場内アナウンスとともに木更津総合の守備をご紹介します。 木更津総合はこの夏初先発になります2年生の根本。

解説相手ピッチャーの制球を見ながらのバントの姿勢だと思います。 解説ただ、高めのストレートをバントするのは非常に威力のあるストレートですから非常に難しいですから高めの見極めはしっかりしたいですね。 実況スライダーですがこの試合で2~3球目だと思いますが。 解説まだ、ちょっとストライクとボールがはっきりしてます。 このボールがストライクに決まってくれば根本君の本調子になってくるピッチングでしょうね。 実況三塁、フォースアウト!フォースプレーになる中でフォースアウト。