さあ ペンタスについて教えて下さるのはこちらの方です。 それでは…まずは近年多種多彩になったペンタスの品種をご紹介。 続いて天野さんオススメペンタスを主役にした夏花壇の植栽や一味違った鉢での楽しみ方をご紹介します。 ペンタスのかわいらしい星型の花を一工夫して写真に収めます。 まずは ペンタスの品種を見ていきましょう。 まずこちらのペンタスなんですけどこれ「スタークラスター」という品種になります。 で あとペンタスっていうと星型がやっぱり特徴なんですけどバリエーションでこれ八重咲きのタイプもあるんですね。
白地に紫の縁取りでくっきりした印象なんですけど「ギャラクシー」の「パープルスター」っていう品種ですね。 いや～ ペンタスにもこう 小さな花にもこれだけ いろいろ種類があるわけですね。 ふだんは脇役になりがちなペンタスを主役にした植栽を教えて頂きます。 結構作業してるとついつい夢中でやっちゃうんですけどこまめに合間を縫ってこの水分を補給して頂く事が大事ですよね。 今回使うペンタスは明るい紫が花弁の縁を彩る…では こちらに花壇を用意して頂きました。
「ファウンテングラス」。 で あとはじゃあ両サイドでバランスをとってコリウスを入れてみたいと思います。 手前には…例えば こうしたら…で 同じように「トウガラシ」で「カラジウム」でもいいんですけどちょっと入れ替えてみても面白いかなあと。 手前をカラジウムにして…。 これでＯＫなんでしょうか？あっ はいそうなんですけど今すごく目線がちょっと近いのでちょっと距離を離して実際に見る立ち位置からの確認してみたいと思います。 結構近距離と立ち位置と見るとイメージが違う事があるので確認してみます。
「トレニア」「ユーフォルビア」「ベゴニア」「センニチコウ」「ネコノヒゲ」などペンタスを引き立たせるために小ぶりな花を選んで組み合わせましょう。 鉢植えペンタスで自分の庭をプロデュースしてみましょう。 鉢植えペンタスを使って自由に庭をデザインしてみてはいかがでしょうか？天野さん やはりこの美しいペンタス長く楽しみたいんですけども長く楽しむコツ是非 教えて下さい。
まずは株がちっちゃいうちは花摘みをしていってだんだん体がおっきくなってきた時には「切り戻し」もあわせていって風通しを良くしてあと姿を整えるっていう事が大事だと思います。 今度こちらの方に花を早く上げるという意味も兼ねてちょっと早めに花摘みをしていきます。 花摘みだけだともう体が大きくなる一方なので一旦 ちょっとこの全体を小さくするっていう形をとっていきたいと思うので場所によってはちょっと つぼみも落としちゃう事にはなるんですけれども…。