昨年 初めての句集「ひとり」を自費出版しました。 「ひとり」は第6回 星野立子賞を受賞。 俳人 瀬戸内寂聴の心の世界に迫ります。 そもそも どうして句集を作ろうと思われたんですか?それはね入退院を繰り返したんですね。 その うつになるのがとても嫌でねそれで なんとかして 元気にね気持ちを元気にしようとそれは 自分の一番好きな事したらいいんですよね。 一番好きな事は私 小説を書く事でしょ。 そしたら俳句だったらね 短いからエネルギーが続くかもしれないと思ったんですよ。
若い男性との出奔や妻子ある男性との同棲。 だけど 私身の上相談 よく受けるでしょ。 仕事場に。 あっ 仕事場に…。 自分が成長するものをね。 恩人ですわね 結局。 年下の男性との愛を貫き小説家として生きていく決心をしての事だったといいます。 生まれた時から こう北京から引き揚げたりして転々としてますから言葉が遅かったんですね。 それは認めてるの 自分がね。 私のお誕生日とかねそれから 出家した日とかね母の日とかね本当に たくさんの方からプレゼント頂くんですよ。 二河白道とは阿弥陀の浄土へと続く一筋の道。
寂聴さんの母校 東京女子大学の後輩にあたります。 2人の出会いはどういう事だったんでしょう?…で 大学の私のゼミの先生が東京女子大の中で 寂聴さんを褒める人 よくないという人いろいろ いるけども「あなた 調べてきてくれる?」って言われてそれで 私が 会社の仕事じゃありませんと言ってお会いしました。 東京女子大の後輩だっていうねそれだけでね「上がんなさい 上がんなさい」って言ってねそれで 座敷に上げてお話ししたんですよね。