芦田選手は 東京パラリンピック始めたら元気になっちゃったんですよね。 芦田選手はリオパラリンピックに出場。 私 もともと中学生の時は一般の柔道をしていたんですけどその時は 組み手で突き指を よくしていましたが大学生で視覚障害者柔道に出会って組み合って始まる柔道になった途端 突き指がなくなってとてもやりやすい柔道になりました。 視覚障害者柔道でロンドン リオと2大会連続で出場。
私自身も4年前 私は 一時期福島盲学校に通ってる時期があったんですけどその時に 練習環境がなかったっていう時期がありました。 ってなると 一般の視覚障害者だったりしたらやっぱり スポーツをするそこまで頑張ってスポーツする必要ある?って なると思うんですね。
スポーツと同じコンテンツ産業でいってもどの音楽聴こうかなっていうとものすごい選択肢があってどの動画見ようかなもそうですよね。 要は スポーツそのものの種類が少ないという事なんですけどそうすると今のスポーツの選択肢だとどれもダメだわっていう人が今 スポーツを日常的に行っていない8割の障害のある方だと思うんですね。 それが…そこに向かって 一生懸命努力をし続けるんだけどうまくいかないっていう時代があってその時代というのは…勝ちの方に行きがちなのを…それは 僕はポップだと思ってるんです。
勝手に自分が思ってるのは今は 一般の子どもたち向けにサッカースクールとか いろんなスクールがあるんだったら…来る子たちは 別に障害者 限らなくてこれから 障害者スポーツやってみたいとかとりあえず体動かしてみたいから車いす乗ってみたいとかそういうカテゴリーのスクールがあってもいいんじゃないかなっていうふうに思いました。 すごい ルールメイキングのプロでもあるのでそのルールメイキング力を生かして何か スポーツのルールを変えてスポーツって もっとみんなのためだよねみたいな…。