「パラリンピック2年前!共生社会実現のカギは?」。 ということで2020年に向けて共生社会実現のカギとなるのはどんなことなのかパラリンピックの取材を精力的にしている3人のリポーターの皆さんと考えていきたいと思います。 過去の大会を見てみますとどんなことが遺産として残ったのかパラリンピックを中心として見てみますと1964年の東京大会では障害者の社会進出が始まったといわれています。
こういうことを通して今回、私が感じた共生社会実現のカギはいきなり100%は目指さないということですね。 後藤私が考える2020年に目指すべき共生社会は「必要な支援でチャンスをつかめる社会」。 パラリンピアンが年間で自己負担をしている金額の荻上高額になると大変なんで数十万とかにしておきましょうか。 前回大会のリオパラリンピックでのメダルの数なんですけど、例えばイギリスと比べてみますと日本なんと金メダル0個なんですね。 車いすフェンシング千坂香菜選手です。 測定後、結果を待つ千坂選手。
まず、国がバリアフリーを進めるために指定した特定道路バリアフリーの達成率なんですがチキさん何パーセントだと思いますか?荻上半分以上であってほしいので50%は超えてるかなと思うんですけど。 ベビーカーを押す人やつえをつく人守本国が進める特定道路のバリアフリー達成率東京の町は助けを求めやすいか…という質問にそう思わないという回答をしたのが66.8%もいたんですね。