先人たちの底力 知恵泉▽名君なれど名君ならず 徳川綱吉“恐れず”に行動せよ!

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この番組のまとめ

江戸時代に悪名高かったあの将軍!今回は意外な名君ぶりが明らかに!そっか~ やっぱ言いにくいもんなんだね〜そういう事って。 しかし 最近の研究では綱吉の政策は 時代を先取りする画期的なものだったという再評価が行われています。 志太さんは およそ65年間社会のニーズを先読みしあまたのビジネスモデルを構築。 更に 90年代に入るとカラオケブームに着目しカラオケボックスにレストランばりの料理を提供するスタイルを確立。 その後図書館などの公共施設の運営企業が所有する役員車や送迎バスの運転代行。

さて 今回の主役は 徳川五代将軍綱吉なんですけれども渡辺さんは この綱吉という人物どんなイメージをお持ちですか?あっ それはすばらしい事だと思います。 でも この時代ってのはいわゆる 武断政治っていう武でもって大名や民衆を抑える政治から文治政治っていう 道徳とかね要するに文学で民衆を統治する統治っていうか 教化する政治に大きな変換を遂げるわけですね。

それを危ぶんだ御三家の筆頭尾張藩の藩主が綱吉に忠告します。 再審理を始めて半年後綱吉は裁定を下します。 前時代的な「血の濃さ」よりも将軍の力っていうものが強いっていう事を綱吉は まず身近にいる親戚を罰し社会を変える第一歩としたのです。 みんな こういう親戚まで…親戚っていうかねそんな大切な家まで処分するっていうと次 自分たちが危ないっていうんでかなり緊張しますよね。

志太さんは 新しい事を始めて業態を変化させていく時に会社の中にいる 例えばマネージメント層というか幹部と呼ばれる人たちの価値観ってそう簡単に変わるんですか?とても簡単な事じゃないんですけどよく この会社の基本的な考え方とかですねそういう事を じっくり話をしていかなきゃならんという事だと思うんですけど。

一般的には悪法と言われる生類憐みの令ですけれどもすばらしい政策だったんだなと思うんですけど学校の歴史の授業とかでも 最初の江戸時代の最初の頃ってさらっとしかやらないのでもう お犬さまとかいって犬を ちょっと いじめるともう殺されちゃうみたいなそんな令なのかと思っていたんですけども 全然違うんですね。