きょうの料理 つくろう!にっぽんの味47「熊本県」

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この番組のまとめ

例えばこちらピッチピチのトマト。 日本一の生産量を誇ります。 さあ この熊本の食材で料理を…ねえ腕を振るって頂くのはほんとにですねいろんな自然が集まったすばらしい土地ですので正直ですねどういう食材で料理を使おうかとか いうのをすごく悩みました。 いや トマトは日本一ですからね生産量。 生産量日本一です。 これで まあ 甘み 酸味 渋みいろんな味をたっぷりトマトを使う事で味わってもらおうと思ってます。 これ全部トマトですか?全部トマトです。

そして 塩をしましてもともとは 大体 これ…今の時期って熊本は阿蘇の方とかでトマト作るんですけど…。 うちのお店は結構 生産者の方がやっぱ いろんな野菜とか持ってこられるんでそういう生産者の方々と一緒にこう 考えながら取り組んでこの料理が 実は できたんですね。 ここで ちょっと火を弱めましてなるべく下を向けて水分を ちょっと とばしてトマトのうまみを凝縮させて下さい。 そして その かむ事でこの例えば 緑のトマトの味黄色のトマトの味それぞれのトマトの個性がよく分かる… いう事ですね。

オリーブオイル 天草でもできてるんですね。 こう 形を残してトマトの その良さをあんまり こう 火を入れ過ぎると今度は全部 甘くなっちゃうんで同じような味になっちゃうのでそれぞれの特徴を生かして。 そしたら これにオリーブオイルとバジルを飾っていきます。 熊本が誇るミニトマトを色とりどりにたっぷり味わう「カラフルトマトのペペロンチーノ」です。 トマトは火を通し過ぎずフレッシュ感を生かすのがポイントです。

なすを使った「なすのコンソメプリン」今度教えて頂きます。 いいですか?立派ななすこれがどう変身するのかでは宮本さんお願いします。 ちょっとね普通のサイズのなすと比べます。 普通のなすの場合はこれが一手間が…。 だって 音がキュッキュッてするのがね…。 この大きなずうたいで音が キュッキュが苦手って…。

こういう細かいところ気をつけると出来上がり全然違うんですよね。 はい 大丈夫です。 蓋 開けて 出来てるかな?出来てるかなあ?はい おっ 大丈夫です。 「す」が出来たりしてないかな?大丈夫です。 でもね ちゃんと…あっ 大丈夫です。 で これは粗熱をちょっと取って頂いてそして 冷蔵庫でラップをしてまあ そうですねしっかり冷やして下さい。 ラップをして冷蔵庫で冷やすというわけです。

伝統野菜の熊本赤なすを使いました。 ミントの清涼感と一緒に召し上がって下さ~い。 確かにいろんな素材がね熊本多いからこう迷っちゃうんですけどもこんなおしゃれなものに変身できるなんてちょっと…。 熊本の人って こういろいろ こう 食材があり過ぎるので 一年中あるので意外と知ってるやり方しかやらないんですよね。 やっぱり 今意外だっていう話が出ましたけども改めて宮崎さんこのね新しい熊本の味ですよね。