祝いの席に欠かせない食材のうまみがギュッと凝縮した郷土料理です。 真実を知ったのは？本当 上京したての頃にあれ？ 大型連休って遊ぶものなんだっていうのが。 新潟でご活躍の料理研究家キムラ マサアキさんです。 今回のプロジェクト どんなふうにお感じになりました？郷土料理は だいぶ忘れられてきていますんで子供でも おいしく食べれる料理という事で考えてまいりました。 かぐらなんばん新潟の中越地区で使われてる伝統野菜があるんですけれども。
里芋ですとか 根菜類と僕 村上出身なんですけどもさけが入ったりする。 また 里芋から出るとろみを生かした具だくさんの温かい汁物です。 里芋のとろみが大事なんですね。 お！ じゃがいもじゃがいもなんですか？じゃがいもですね 今回里芋が本来入るんですけどもじゃがいものとろみを使って作っていこうかなと思っています。 じゃあ 後は先生…。 先生の方が いい包丁使ってるっぽいし。 先生速い。 先生 すごいじゃないですか。 先生 冷静ですよどんどんいきます。
さあ 今度はお鍋が煮立っておりますね。 身ももちろん入ってるんですけどはらこって言われるいくらも たっぷりトッピング。 でもすごい長いこの距離だったら遠距離恋愛みたいな。 いや本当遠いですよね。 ここにですね 最後ですね具材として今 実は真っ盛りの見てのとおりですけども新潟の枝豆ですね茶豆と言われる。 ちょっと煮立ってきましたら一度 火を止めて頂いて。 更にですね トッピングで。 郷土料理の のっぺをですね夏野菜を たっぷり使ってアレンジしました。
お麩で使ったフレンチトーストですよね？はい。 いい女の食材！だから私 絶対 冷蔵庫に入れるようにしてるんです。 ここでですねバターをフライパンに。 フライパンに入りました。 したら このフレンチトーストをですね取って頂いて 焼きます。 高たんぱくで 低カロリーで罪悪感のないデザートになってます。 罪悪感って… 罪悪感。 罪悪感ないのが一番うれしいですよね 何事も。 確かに フレンチトーストっておいしいんですけどこんなに なんか甘くていいのかしらとかカロリーが多いんじゃないかって思っちゃったりしますもんね。
ちょっと 結構はねます？大丈夫ですか。 やだ 本当ですか？先生の方がいいですよ。 中はとろとろでいいんですけども外が ちょっと焦げついてカリッとしますんで中はとろとろで結構でございます。 まさかね フレンチトースト。 お麩レンチトースト。 お麩レンチトースト。 煙 火加減強いんじゃないですか？私だけ 何で？おっと ドラマの予感。 あ～ ちょっと待って 先生 先生。 いや 大丈夫ですよ。 聞いてよ… 先生。 メープルシロップをかけて。 先生 冷静です。 完成… 完成しちゃってる 先生。 出来上がりました。