新潟県は…こちらは お麩。 そして 新潟県民の心の味 のっぺ。 新潟県のおかげで こんなに170cmも 大きくなりました。 真実を知ったのは?本当 上京したての頃にあれ? 大型連休って遊ぶものなんだっていうのが。 こういった 新潟の食材を使って腕を振るって頂きますのは新潟でご活躍の料理研究家キムラ マサアキさんです。 今回のプロジェクト どんなふうにお感じになりました?郷土料理は だいぶ忘れられてきていますんで子供でも おいしく食べれる料理という事で考えてまいりました。
里芋ですとか 根菜類と僕 村上出身なんですけどもさけが入ったりする。 じゃあ 後は先生…。 先生の方が いい包丁使ってるっぽいし。 先生速い。 先生 すごいじゃないですか。 先生 冷静ですよどんどんいきます。 トマト1cmぐらいに角切りにしていくんですがまず 横に切って頂いて。 今回ね トマト半分使います。 あ! 先生 頑張って。 一緒の新潟出身なんでね。
本来であればもう少し後に入れるんですけどこの間に ちょっとね さっき具のバリエーションの話チラッと出ましたけども。 新潟も広うございましてまさに この県民食というからにはいろんなバリエーションが地域によってもあるそうで。 横澤さんのふるさとって?私 糸魚川市。 下の方の糸魚川市なんですけれどもここでは「のっぺ」って言わないで「こくしょう」って言ったりするんですよね。 「だいかい」?自分のふるさとは下越地方っていうんですけどもさけが有名なんですね。
ご飯といったら新潟のコシヒカリですよ。 郷土料理の のっぺをですね夏野菜を たっぷり使ってアレンジしました。 フレッシュなトマトを組み合わせた新しいのっぺの誕生というわけでございました。 お麩で使ったフレンチトーストですよね?はい。 これが岩船麩ですね。 私 車麩…職業体験でも私作った事あるんです。 社会科見学みたいな?そうなんです。 じゃあ 今日はですねこの岩船麩を使ってまいります。 ここに アクセントとして塩こうじを入れますね。
フライパンに入りました。 したら このフレンチトーストをですね取って頂いて 焼きます。 やだ 本当ですか?先生の方がいいですよ。 いいんですか?本当に 甘い香りがして気持ちがいい。 まさかね フレンチトースト。 お麩レンチトースト。 お麩レンチトースト。 煙 火加減強いんじゃないですか?私だけ 何で?おっと ドラマの予感。 メープルシロップをかけて。 出来上がりました。 お麩で作る新感覚のフレンチトースト。 ぜひですね アイスティーと共にお楽しみ下さい。