静岡県島田市にやって来ました～！それでは 皆さん いきますよ！「俳句王国が」…。 よろしくお願いします！お願いしま～す！美保さんのチームメートはこの２人！俳句歴５０年島田市在住の鈴木和枝さん。 浜松の大学で演劇を勉強中！演劇で鍛えた表現力で俳句の世界を広げていますさあ 白 島田チーム勝利を目指して頑張るぞ～！さあ こちらも負けていません。 つわものぞろいの俳句王国チームを紹介します。 旅行が大好きで４７都道府県 全て訪ね俳句を作るさすらい俳人です！さあ 俳句王国チームも絶対勝つぞ！こんにちは～。
赤 俳句王国チームアピールタイム スタート！機関車を見にですね ホームでだんだんと近寄っていくんですね。 やっぱり この人間感がすごい出る この描写に赤 俳句王国チームか。 俳句王国チームは サッカー大好き松本てふこさんです２戦目のテーマは…。
赤 俳句王国チームアピールタイム スタート！この句のですねポイントはですね「重機みな掴むかたち」。 まず 見てる自分というか作者がいて…で ちょっと高い位置に重機があってそれを更に超える「天高し」っていう空の高い位置っていうその視点がどんどん移り流れていく様子だとかがコンパクトに収まっていていい句だなと思いました。
夏井さんの評価は いかに？これ 読んだ人何を思うかっていったら島田という名前の重機みたいなウエイトレスが「はいビール」バ～ンと置いてるみたいなそんな句よ これ。 読んだ人は みんな島田という 重機のようなウエイトレスが…。 島田市 応援キャラクターおしまちゃんとおしまちゃんｄｅ踊っ茶おっ♪ダン茶ーズの皆さんです。 まず 私が生まれ育った島田市が大好きだっていう事と島田のいいところや方言を使った音楽を作って子どもたちがね 歌って楽しく踊れたらいいなと思って作りました。
赤 俳句王国チーム中西さん お願いします。 中西さんのアピールタイムスタート！この踊りを… 子どもたちの踊りを見せて頂いた時に真っ先に この「踊」っていう季語が浮かびまして「踊り」をテーマに作ろうというふうに決めました。 で しかも「茶の子等」島田の子どもたちっていうのがもう お茶の申し子みたいなものじゃないですか。 赤 俳句王国チームか。
勝つのは 白「猛々し緑の闇の終戦日」の俳句か。 僕 今 新聞連載で東京大空襲を書いていてどうしても この８月っていうと終戦日の事が浮かんでしまうんですよね。 でも「緑の闇の終戦日」っていうこの言葉が持ってる詩の奥行きの深さとか味わいとかっていうのはこの言葉が思いついたとして上五を どう持っていくかというのがすごく難しいんですが猛々しいんだよというふうに打ち出す。
県立高校だったら土のグラウンドなんでふだん練習場所が。 「万緑」と「無人駅」っていうその「万」から「無」にでも「夏の川」の句は手前が薄暗がりの日本間で開け放たれた窓の向こうにダ～ッと夏の川が広がっているっていう奥行きがちゃんと出ているので似ている句なんだけど「夏の川」かなと。 「みどり濃くして農日記」のこの「みどり」というのを初夏の緑という季語として受け止めるべきなのかなとは思うんですけど「地虫」も 微妙に 季節感をにおわせるところもあってそこら辺が ちょっと損したかなっていう感じは致しました。