さまざまな切り口でセクシュアルマイノリティについて 考えます。 初日の今夜は 漫画家でゲイの歌川たいじさんとモデルで トランスジェンダーの西原さつきさんが語り合います。 日本最大規模のセクシュアルマイノリティのイベント…パレードなどを通じて誰もが自分らしく 誇りを持ってずっと聞いてきたのも ちょっと気にはなっていたんですよね。 一方 西原さつきさんはトランスジェンダーが主人公のNHKドラマ「女子的生活」に出演して監修も手がけたんですよね。
さつきさんは男性の体で生まれてきた自分にしてないから分かんないんですけど何だろう普通の人とか 一般の人は自分の事を割と好きなものなんですか?一方の歌川さんも 自分を大切にできない時期がありました。 っていうのとか こういうのって結構 自己評価が低い人が…。 ただ この当時の僕にとっては誰かが自分を求めてくれるなんて事がまず なかったしちょっと そこにね僕自身が 自己評価が低いっていうのが原因で依存しちゃってたっていうところがあるんです。 そんな歌川さんは自分の過酷な生い立ちを漫画に描いています。
これがね このひと言は本当に言おうとしても出てこなくて毎日 自分の事ブタだと思ってたから。 それまで 何の光もなかったけどやっぱり そこで 自分は 本当に叫びたいんだなっていうようなそんな思いにやっぱ さつきさんも気が付いたんだと思うんですけど。 本当ですか?ダイレクトに 本人の自己肯定感を強くしてあげるって作業をよろしくお願いします。