【スポンサーリンク】
- NHK携帯2
- NHK高校講座 物理基礎「動いている物体のもつエネルギー~運動エネルギー〜」
- 2018年08月29日(水)
- 14:20:00 - 14:40:00
- 射的銃のコルク玉は標的を倒すことができるが、コルク玉に「力」はない。では何が標的を倒すのか?物理家(ものりけ)の射的大会で「運動エネルギー」について考える。
14:29:23▶
この番組のまとめ
自分に こんな才能があるなんてノブナガはやっぱり私の息子だね。 飛んでいくコルク弾が運動エネルギーを持っているからなんですよ。 よしじゃあ今日は運動エネルギーについて調べてみよう。 まずは物理家射的大会から始めてみようか。 射的大会?え~楽しそう。 では射的大会始めよう。
それが 運動エネルギーなんだ。 じゃあ私が的を撃ち落とせなかったのは弾の運動エネルギーが小さかったからっていえば正しいのか。 だからノブナガはこの弾を…弾でこう的を撃ち落とせたのは逆に弾がそれだけ大きい運動エネルギーを持ってたからっていう事になるんじゃないの?そうだね。 でも運動エネルギーの能力ってどうやって表したらいいんだろう?大きいとか小さいとかだけじゃなくてね。 動いてる物体が止まるまでにほかの物体にいくらの仕事ができるかで運動エネルギーを表そうという事なんだ。
すると台車が持っていた運動エネルギーによって杭が動きます。 つまり 杭の移動距離で台車の運動エネルギーを調べるんです。 このように…次に 運動エネルギーと質量の関係について今度は 台車の質量を変えて杭に衝突させます。 さてKが運動エネルギーなんだけど運動エネルギーの単位は仕事と同じ単位Jを使うんです。 実はねこの運動エネルギーを考えついた昔の大物理学者もこのの存在にね実は気付いてなかった事があるんだよ。