日曜美術館「大地に根ざせ!~越後妻有 里山とアートの20年〜」

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この番組のまとめ

♪~「大地の芸術祭」 3年に1回今年がちょうど 開催されてもう7回目になるんですって。 「大地の芸術祭」の舞台新潟県十日町市。 津南町と合わせて 越後妻有と呼ばれる地域をアートで盛り上げようと 2000年大地の芸術祭が始まりました。 大地の芸術祭は いわゆる場に根ざした作品という事でいわゆる東京のアトリエで作った作品をただ ここの公園とかにぽんと持ってきて作品見て下さいっていう芸術祭じゃないんですね。

先生これで 出来上がったの?集落の人たちが編み上げたむしろは 周りの木立を取り囲み十日町の山あいにある…芸術祭から生まれた一つの美術館が130人ほどの集落を変えました。 開幕の6日前芸術祭の総合ディレクターが2000年に大地の芸術祭を立ち上げた 生みの親です。

そんなふうになれば 美術はすごい生きてくるなと思ってそういう美術が ほんとにこの過疎の豪雪地で何かそこで 舞台にして頑張ってったら彫刻家 中谷ミチコさんの展示作業が進んでいました。 作品を作る前に 昔の話とかを聞かせてもらってて北川さんは 展示室でひと言も発しませんでした。 これから 僕たちがオススメするとっておきの作品がありますのでご案内します。

アートを通して 地域の人々ふだん絶対に顔を合わす事 話す事のできなかった 全世界の方々全世界からいらっしゃるアーティストやいろんな国内外の方々とお話しする機会にも恵まれると思いますし。 地元で行われてる誇らしい大地の芸術祭をとにかく楽しんでほしいそのひと言に尽きると思います。 芸術祭の大きなテーマはアーティストが地域を明らかにすること。 その中で やっぱりこの地域の命というのはこの信濃川だという感触は持っててエコロジカルプランニングを学びました。