落語にほれ込んだ俳優東出昌大が落語家たちとその魅力を語り尽くす!人気と実力を兼ね備えた…真打ちを目指す 二ツ目の3人。 古典を愛し 新作を生み出す個性と才気にあふれた注目の若手落語家たちが集結!そして 落語研究会出身の…毎回 一つの噺を深~くトーク。 「落語ディーパー!」「落語ディーパー!」で取り扱うの初めてなんですけれどもこれは 廓噺と呼ばれるジャンルの噺だと思うんです。
私 「純情日記横浜編」という噺があるんですけども 喬太郎師匠の。 一方 コロッとだまされるうぶな若旦那の時次郎。 私は 時次郎 若旦那の気持ちが非常に よく分かる…。 見たまんま!モデル わさびさんなんですかね?そういう人生を送ってきたんですけども私にとっての源兵衛 太助は一之輔師匠みたいなところがあったので。 2パターンあるなと思うのが多分 時次郎を いかにいじったら面白いかって やる人とあと 私みたいに時次郎の気持ちを押さえた上で周りが ほほ笑ましく見てるか時次郎を。
時次郎が吉原の遊郭で 花魁と対面しだまされて連れてこられた事に気付く場面文金 赤熊 立兵庫なんというこんな後光のようななりをしておりまして 底の分厚い草履。 時次郎が だまされて吉原に連れてこられた事に気付く場面で 厚い草履を履いてパタ~ン パタ〜ンパタ〜ン パタ〜ンってお前 笑ってちゃ駄目だよそこで お前」。 あれは 何なんですかね?もう だから 本当に最初のお父っつぁんのセリフも全部時次郎が言ってるのを聞いて「ああ そうか」。
昭和の大名人っていうと志ん生 文楽って二大巨頭のように よく落語ファンになったばかりの時に耳にしてて志ん生師匠の ほわ~っとした面白さは分かるんですけれども文楽師匠は なかなか面白いとは思わなかったです。 帰りたいと抵抗するも…一方 源兵衛と太助は花魁に相手にされず 迎えた朝…今 あそこ開けたら甘納豆があったからねちょいと おら 失敬しちゃった。