さっ この時期ですとどんな料理がいいでしょうね？そうですね ガスが１つ つくともう ほんと温度がガーッと上がって うっとうしいのでまずね こちら…これ もう 味の決め手は香りと酸味のある しば漬け。 豚肉に限らず こういうソテーで焼く時っていうのはこの背脂の部分とかこういう筋ですね間が入ってる筋を切って頂く。 さあ 今度はフライパンですね。 これ 加工してあるフライパンでしたらもう ほんとに お肉が張り付いてしまわない程度でかまわないんですね。 中火から今度は弱めに。
で ザクッと混ぜながら味を入れて頂くんですが塩抜きはしましたけれどもしば漬け自体はどうしても製品によってお味が変わりますので一番 肝心なのはこの おしょうゆの量です。 これ 大体ですね 全部入れて頂いて大丈夫なんですが味を見ながら混ぜて下さいませ。 もう 大体 大丈夫です。 セーフ セーフ 大丈夫です。 今日は しば漬けなので相性がいいように日本酒にいたしましたがこれは ちょっと洋酒を使って頂いたりしてもかまわないんですね。
こちらは シャキシャキした食感のせん切り野菜と一緒に大根おろしでとろみをつけたような感じでサラッと召し上がって頂くという。 ここで お酒とお塩が入る理由は何でしょう？これね 豚肉のうまみを逃がさないためが一番大きい理由なんですね。 で こう グラグラ今 沸いていますね。 グラグラ。 ああ パサパサしないようにラップなんですね。 砂糖を最初に入れた方が溶けやすいです。 あっ 砂糖早めに。
で このだしはですね練りごまの その製品によって入るのは変わりますから一番最後にお入れになるようなさって下さい。 ですから 割合に薄いたれをたっぷりめにかけて頂くという設定で分量出しをしております。 火が入り過ぎないように火から鍋を戻してこれ 柚子こしょう作っていくんですがこれも 柚子こしょうの辛みそれから 今の時期って大根が 結構 辛い時期ですので初めは 分量の半分ぐらいまず お入れ頂いてあとは調整して頂くんですけれども…。