NHK俳句 題「蜻蛉(とんぼ)」

戻る
【スポンサーリンク】
06:39:43▶

この番組のまとめ

もう カブトムシやクワガタやバッタ カマキリなんていろいろ 捕りに行きましたけどしっかりと覚えてるのは小学校5年生の時に夏に 神社に行ったら木の枝が落ちててそれを拾おうとしたらその木の枝が動き出したんですよ。 …で ナナフシっていう昆虫なんですけど当時 僕の小学校5年生の虫の知識ってやっぱり カマキリバッタとかあってもそれに似てるけど枝のような感じの生物見て化け物やと思ったんです。

イカの気持ちはよく分かってるのでそのさみしさ 切なさみたいなんは何か何か イカって表れやすいんじゃないんですかね?その 人間外のものになる時の何ていうか…演じるコツはあるんでしょうか?そうですねコントで 不思議なキャラクターやりますけどもそのイカ大王とかやってる時はまあ…そういう生物なんだっていう誇りを持つ事ですかね。 これは まあ いわゆる「老老介護」という言葉がありますけどまあ そこでね ちょっとふと 道端でたたずんでる時に「とんぼ」が来たんでしょうね。

虫を愛でていた少年塚地さんとしては?切ないですけどもこれが やっぱりね生物の… 何ていうんでしょうしかたのない事といいますか部分ではあるから何か こう… 生きていく上での強さと はかなさみたいなのがそれぞれ 「蜻蛉」や「鳥」に出てきてるから 何かああ そういう場面 切り取ると何か 切ないけどもたくましくもありみたいな何か 不思議な気持ちになりますねこの句は。

これを 「『スマホ』っていう言葉が俳句に似合わないかな」っていう何か こう… 逃げ方せずにそのまんま使うっていうのも今後の俳句の広がりとしてはどんどんあっていいんじゃないかなっていうふうに思いましたね。 大人気の「岸本尚毅教官の俳人養成所 添削十番稽古」。 ここからは 岸本教官に添削でバシバシ鍛えて頂きます。 こちらが岸本教官の添削を待つ句です。