NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「建物~“美しくて役に立つ”建築の設計と魅力〜」

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この番組のまとめ

お~!東京の上野にある国立西洋美術館でございます。 国立西洋美術館ね。 この設計に携わったのがル・コルビュジエさんです。 コルビュジエはかつて西洋で主流だった壁で支える構造から柱で支える構造を考え出しました。 この国立西洋美術館は全ての美術館が抱えるある問題を解決するために特殊な設計になってんねんけど…。 そこでコルビュジエさんが考えついたのが無限成長美術館。 無限成長美術館?うん。

でもこの建築というのが後世に大変大きな影響を与えてですね日本では対称的な建築というよりもこの数寄屋建築非対称形の建築。 まあでもその建築のプロだとプロセスから入ったりだとかってするところを全部省いて何が欲しくてこういう空間こういう風の流れとかっていうのが欲しいものを凝縮して造ったから多分ものすごくお茶をたてる人そういう空間を欲しがってる人からしてみたら奇跡的というか本当に画期的な空間…。 この番組でも訪れた事がある富山市ガラス美術館も世界からも注目を集める建築家です。

この浅草文化観光センターには「ビルが立ち並ぶ東京に再び 日本建築のような心地いい建物をよみがえらせたい」という隈さんの思いが込められています。 前回の東京オリンピックで建てられた国立代々木競技場でえっとねあの1964年と2020年ってのがもう全く違う時代だって事を図面を描いたんですよね。