何かが起きる時は本当に一瞬の油断だったり一瞬の事でだと思うので今日はですね子どもの事故を未然に防ぐ対策のポイントを詳しく聞いていきましょう。 今日 教えて下さるのは子どもが使うおもちゃなどさまざまな製品の安全基準づくりに携わっている子どもの安全対策の専門家…そして もう一方。 子どもの発育に詳しく安全対策にも取り組んでいる…それでは早速 最初のトークテーマにいってみたいと思います。 子どもの安全対策を考えるにあたってどこから手をつけていけばいいんでしょうね? 所さん。
続いては コンセントがあるテレビの裏など危険な場所に行かないようにするアイデア…赤ちゃんの目線に鏡を置くだけで自分の姿に興味を持ちその奥にあるコンセントなどに手を伸ばさなくなりますよ。 そうですね子どもの特徴っていうのは年齢ごとに動きが出てくる事とそれから興味関心が広がってきますから年齢ごとに 危険も変わってくるんですよね。 そして 平野さんが心配していたドラム式洗濯機の事故なんかも生活スタイルの変化の中で近年 出てきた事故ですよね。
それから 新しい事故といいますと例えば電気ケトルのやけどやウォーターサーバー それから洗濯洗剤のジェルボールといったものも事故が増えている商品になります。 平野さん ここまで聞いていかがですか?なかなか ず~っと見ているのは大変なのでお風呂でヒヤッとした経験があるという竹吉さんにお話 聞いてみたいと思います。
お風呂以外でも なんか家の中でちょっとした水がある所とかも危険なんですかね?そうですね。 部屋には お兄ちゃんが大好きなジャングルジムがあったりベビーサークルとか おもちゃを全部片づけちゃうとかだと思うんですけどジャングルジムとかも多分片付けちゃえば危なくないんですけど…岩澤さんがいらっしゃっています。 年が違う場合の安全対策について所さん どうお考えですか?実際に 上のお子さんのおもちゃを口に入れて下のお子さんが事故に遭ってしまうというのは残念ながら とても多いんですね。