趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第6回▽シーズン直前!秋バラ守りのテクニック

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この番組のまとめ

更に これからの時期に注意したい病気や害虫。 このアミロマンティカ花も咲いてますよね。 そして こちらのカールプロベルガー。 濃い桃色の大輪の整形咲きというタイプで花弁の枚数が多いんですよ。 で 大輪の整形咲きのタイプとしてはこれ 病気強いんです。 へえ~!優れた品種ですのでやはり 初心者としても育てやすいというタイプとなっています。 ピンクってなんかロマンチックな気持ちになってエレガントですよね。 まず第一印象としてはパッときますよね。 で 名前が…まさに第一印象でしっかり覚えられる。

こちら 台風の渦なんですけどもご覧のように台風というのは渦を巻くようにですね台風自身の中心に向かって強い風が吹き込みます。 では この台風の進路方向の向かって右側 そして左側どちらがより強い風が吹くのかと申しますと答えは右側なんですね。 というのも台風自身が この進む力そして台風自身に吹き込む力これが強く働きます。 ですので皆さん ご自身の地域が台風の進路方向のどちらを通っていくのかこれを注意してしっかり分かっておく事も重要なポイントとなります。

さあ という事でバラの台風対策鉢植えも庭植えも行いましたけど。 ところがですね病気や害虫も この時期になると快適になっちゃうようで発見したら葉の表面を拭き取るか洗い流しましょう。 他にも 葉っぱや新芽 つぼみを食べてしまうヨトウムシやチュウレンジハバチの幼虫にも注意が必要です。 台風 病害虫とこれを乗り越えるといよいよ すばらしい秋バラシーズンです。 20年以上 ガーデンセンターでバラと関わりながら自宅で多くのバラを育てている…ニュー・ウェーブを発売直後に目にします。