存在感で見る者を惹きつける俳優 井浦 新。 人気漫画原作の青春映画では主人公の幼なじみで才能に恵まれたクールな青年。 うわ～！テレビの美術番組ではＭＣを務め…洋服ブランドのディレクターとしての顔も持つ。 サバイバル登山の鉄則の一つだよね。 そんな服部の話を聞いて以来サバイバル登山が気になっていたという。 １２年前 ３６歳の時に発表した山岳ノンフィクションだ。 まず そもそもなんですけどサバイバル登山…。 基本的には 登山道は使いたくないんですよ。 アオダイショウ。
ただ それも やっぱりそれは肉体的な消滅が怖いだけで本当の怖さとは何なのかっていうのはまあ… 結構永遠の命題なのかな。 文明の…まあ言ってみれば 電気 利器をこう 持ち込みたくないっていう文祥さんの一番のこだわりってまあ もちろん電気製品 たくさん使ってるし冷蔵庫もある訳だけど何か もっと もっと自分で できるんじゃないかな。 それが サバイバル登山をちょうど出ないような長さのビスを選んでとかたくさんたくさん重ねられていく。
自分の その山での生き方 考え方 捉え方ってやっぱ 言ってみれば 心にある生まれた言葉 感じた事がどんなところから来たんですか？う～ん まず 根本的に…取捨選択してる時点で脚色はしてる訳だけど。 と 同じようにやっぱ 人間同士で 山の中で何か起きた時に生きていくためには生きていく手段としてそこで凍ってる木々も凍りついて氷の中で固まってる獣も目の前である人間の肉塊もみんな同等という事なんですか？そう。
何か感じたままをやるというところでやらせてもらってくる中でもう 点や丸や 言いやすいような言い方とか しないでくれって♪～井浦は その作品に参加したいと若松監督に訴えた。 若松監督の下で演じてから４作目となる この作品で初めて主演を任される。