俳句王国がゆく「北海道浦河町」

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この番組のまとめ

中でも 秋に取れるサケはまるまる太っていて特産品として人気です!浦河町での俳句バトル開幕で~す!さあ 浦河チームから 益子さんメンバー紹介 お願いします。 俳句の賞も数多く受賞してきた注目の若手俳人です俳句王国チーム 絶対 勝つぞ!そして 両チームの熱きバトルを見届けるのは俳句会きってのダンディー坊城俊樹さんです!お願いします。

赤 俳句王国チームアピールタイム スタート!浦河に来て 馬の姿を見せて頂きました。 まず「蹄鉄の君」という 「馬」とか「駒」と言葉を使わないで表現してるところ。 そして 「君」とか「誰」と…「誰」じゃなくて 「誰」という表現っていうのは 古典和歌で恋の歌で使われてきたんですけどその歴史的な奥行きがそれによって出てる句だと思いました。 はい ですが チームプレーですので 力を合わせて心を一つに 浦河町の魅力をあと2人発表していきたいと思います。

日高昆布はだしに使われるだけでなくへえ~ すごい!ちっちゃい頃からですか?プロ野球選手じゃなかったんですか?それで もう…さあ それでは 白 浦河チーム瀬戸さん お願いします!まずは こちら 白 浦河チームからアピールタイム スタートです!私も 2児を育てております家庭の主婦なので時々 昆布で だしをとったりするんですけれども今回 一番感じたのは手元に届く前のすごく野性的な海の本当 いろいろな滋養をたっぷり吸った すばらしい昆布の姿だったんですね。

今度は益子さんが 日高昆布をテーマに考え抜いた1句。 坊城さん いかがでしょうか?いわゆる 報告句っていってましてね「ラジカセ」っていう名詞それから「昆布」っていう名詞「つまみ」っていう名詞「番屋」っていう名詞これを並べただけなんですよ。 ユニカールは カーリングをシーズンオフに楽しもうとスウェーデンで生まれたスポーツです。 北海道で一番盛んな地域なんですここで ユニカール対決。 俳句対決の前にどちらが勝つのか?中心を狙って。

さあ それでは白 浦河チーム田島さん お願いします!はい 赤 俳句王国チーム若之さん お願いします。 赤 俳句王国チームアピールタイム スタート!最初に 舞台の袖からマットを持っていらしてこう 反動をつけてフッと投げる時のあれがこのマットの色からここにある自然。 赤 俳句王国チームか。 判定を お願いします!あっ どうでした?吉永小百合さん 今の俳句。

出発!進行~!ガタンゴトン ガタンゴトンガタンゴトン…。 季語やフレーズなど比較しやすい俳句を主宰が選び対戦カードを決めますそして 3句勝ち上がった中から主宰が 決勝に進む2句を選定。 浦河町には べてるの家という精神障害者が共同生活する施設があります。 赤の俳句がよかった方?赤の人 いますか?私 「アパシー」という言葉の意味を分からなかったんですけれど分からなくてもかっこいいなって思ったんです。 その 色のコントラストがこの「補色」っていう事で判定に移りたいと思います。

「星空に届けとばかりテントが並ぶ」この俳句を作った方は手を挙げて下さい。 もう 僕は おっさんで軟弱なので北アルプスとか行っても山小屋に泊まるんですけれども若い方とか 体力のある方はやっぱり 自分で テント担いで登っていくんですね。 すると 夜 もうテントが…今のテントって本当 この絵のようにすごい派手なカラフルな色が多いんですよ。 夜 皆さん テントの中で泊まってる方たちは中で ランタンともすんですけどそうするとね 本当に星空よりも テントの方が幻想的に見える時がある。

ほかの残った2句が結果論なんですけどもちょっと非日常的な不思議な句が2つ残ったの。 さあ 最終決戦のご意見タイムスタート!それでは 白 タイムマシン。 タイムマシンですね。 濁点が多い事でより何か 暑苦しくて一生懸命 頑張ってる感じがひしひしと伝わってきます。 さあ 最終決戦 判定の前に2句の作者を明かします。 堀田さんと若之さん どちらがどちらの句を作ったのでしょうか。 まず この絵を拝見するとタイムマシンに乗ってるような状態を まず思い浮かべました。