NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「錯覚を楽しむ美術~だまされて“見る”楽しみ〜」

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この番組のまとめ

面白いね不思議だね。 錯覚っていうのは…。 不思議やねん!錯覚ね。 カフカちゃん 今日はね錯覚を楽しむ作品を用意したよ。 クイズ?この作品にはね 実はすごい不吉なものが描かれています。 好きな人もいる?でも まあ 基本的には不吉やと思うな。 その位置から見たら足元に ドクロが転がってるでしょ。 これ 実は 作者は このドクロであ~面白いね。 絵画っていうものが錯覚を楽しむものかもしれないですね。 この浮世絵にも錯覚が使われています。

そうですねやっぱり 私が今まで見ていた錯覚を起こさせるアートっていうのは西洋のものがすごく多かったので浮世絵の中に こんな奇抜なものがあるんだというのを知れた事はすごく 自分にとって大きい事だなって思いますね。 是非ですね自分の感性だけを頼りにそうやって見ると見えなかったものが見えて本当に不思議な世界だなという事が分かると思います。 トリック3Dアート作家の服部正志さんです。 錯覚を利用して壁や床に立体感のある作品を描き不思議な世界を作り出すアーティストです。 何? ツンツン ツンツン…。

遠近法とよくいわれてる事を利用して本当は ミケさんが小さくなったのではなくて私たちが離れた所にいた。 これを また ちょっと離れた所にあるカメラで見ると生身の人間が絵の中に入ってる事によって錯覚が際立つので人間の大きさとかあと人間がどういうふうに動いてくれるのかそういうのから発想して作ってますね。 でもカフカちゃんね僕のこのすばらしい演技力これがまた先生の作品に花を添えたって事ですよ。 ガタガタ ガタガタ…。 ガタガタ ガタガタ…。 そのため見る角度によって表情は変化し独特な視覚効果が表れます。