住まいの中で 自分が一番くつろげる場所があるといいなと思うわけですが 賀来さんそんなスペースって お持ちです?一応 白いソファーでとても脚が伸ばせるソファーに白いサイドテーブルに それにちょっと ガラスが好きなのでそういうのが あるようなちょっと ガラスに包まれてる感じが好きなんです。 子どもとかも一緒に作れたりするのでそういう物を作ってリサイクルみたいな感じで できて何十年後も長野県の南部に位置する下伊那郡。 定年を機に 自分の趣味を満喫するためのスペースをDIYで作った男性がこちらの米山忠章さん。
もう自分自身になっちゃってるわけですからね。 このね自分自身に自分のスペースを作っていくというのはねやりたい事だとかね次々 出てくるんですよね。 でもこのきっかけでね本当は自分だけの世界のままそうするとね ここからここはカラオケの時間。 暮らしの中心 リビングのそばにいわゆる漫画の図書館を作ったのです。 一方 夏実さんは ロフトから漫画を持ち出して 自分の部屋へ。 漫画図書館 リビング ダイニング。 こちらのリビングには白杉さんの居場所としてデスクが設置されましたが…。
さっきの白杉さんのお宅もやっぱり今後こういうふうに変わっていくと?実はあの家ご覧になってお分かりのとおり「へえ~ はしご?」「あの段差?」なんて考えるとバリアフリーじゃないんです。 どんどん やっぱりお年を召していくと今度は1階の玄関からですねエレベーターが将来 スッと2階で今 リビングで生活してらっしゃるからどうしても2階で住みたいというねそういうご要望に対して2階が お年を召されてからも行けるようにというねこういう配慮もしてあるんです。
スタジオ・リボーン本当あったかい空間で私も見てて何か気持ちがほっこりするような場所で近所の皆さんもリボーンみたいな場所ができた事で本当に幸せなんだろうなというのが皆さんの笑顔から何か考え方がすばらしいですよね。 天野先生 誰もね 使ってない自宅スペースをリフォームしてご近所とか地域に開かれるというケースは多いんですか?そうですねマイスペースというのも大事ですけどね同時にああいうふうに地域に開放していくというかな。