にっぽんの芸能「落語家・柳家さん喬が語る日本舞踊の魅力」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今日は 柳家さん喬師匠が日本舞踊への愛を熱く語ります!柳家さん喬でございます。 日本舞踊が大好きという師匠のお話とともに後ほど スタジオで落語を一席 披露して頂きます。 さあ そんな師匠の実際に踊ってらっしゃる公演の映像がございますので一緒に見ていきましょうか。 落語に「あたま山」っていうのがございましてそれを長唄化されたものに私の師匠の藤間紋一郎が振り付けて落語と踊りの 俗に言うコラボレーションというんですかね。

それから 所作一つにしても例えば…ただ やり過ぎるとね駄目な事もあるんですよ。 一席 お願いできるという事なんですけれども 演目は?「長短」。 気の長い人が しゃべると気の長い人の話をイライラしながら聞いてる気の短いのがいる。 それを一席おつきあいを願っておきますが世の中には気の短い方と気の長い方このご両種が かえって仲がよかったりするような事がございますですね。 正反対の性格の人の方が目 出したり 引っ込めたり出したり 引っ込…「そうか。

これからご覧頂く舞踊「花影風韻」も当時 革新的といわれた音楽でした。 それを古典落語を基本としてその時代の人たちのとっても穏やかで 師匠が。 そこに現れたのはテレビショッピングでおなじみ…1990年から始めた通信販売で社長自ら お茶の間に商品をアピールする独自のスタイルを確立。 能とテレビショッピング。 何十年にもわたって通販業を営んできた中で田さんは 世阿弥の格言の数々に勇気づけられました。 世阿弥の言葉で 結構好きなのは…「あっ これだ~!」って。