第73回国民体育大会~福井しあわせ元気国体〜 総合開会式

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この番組のまとめ

角谷福井市は朝から雨が降り続いています。 山内福井県で国体が開催されるのは昭和43年の第23回大会以来50年ぶりです。 まずは、国体の開催地福井県をご紹介します。 「第73回国民体育大会福井しあわせ元気国体」。 福井市の福井県営陸上競技場9.98スタジアムから中継でお伝えしています。 「福井しあわせ元気国体」では37の正式競技と4つの公開競技そして特別競技として高校野球が行われます。 角谷天皇・皇后両陛下はきのう、福井県に入られました。 宮崎県選手団。

和歌山県選手団。 奈良県選手団。 ウエイトリフティングに有力選手が多く男女ともに連覇や日本記録更新を狙っています。 2月のピョンチャンオリンピックでは長野出身の小平奈緒選手がスピードスケートで金メダルを獲得しました。 新潟県選手団。 神奈川県選手団。 ライフル射撃で11回優勝した松田知幸選手が出場します。 アジア大会のボウリングで優勝した佐々木智之選手にも注目です。 千葉県選手団。 埼玉県選手団。 国体でも「スポーツ王国・埼玉の名を全国にとどろかせたい」と群馬県選手団。

福島県選手団。 県民に元気と感動を届けられるよう選手団一丸となって「チームふくしま」の絆を披露するということです。 山形県選手団。 秋田県選手団。 このほか新体操、ラグビーでも宮城県選手団。 岩手県選手団。 山内青森は陸上400mハードルで3連覇を狙う岸本鷹幸選手選手団一丸となって頑張りたい」と話しています。 最後の入場は地元・福井県選手団。 雨が続く中で47都道府県の役員・選手団の入場が続いています。 開催県・福井の選手団が整列、まもなく終えようというところです。

また、全国からお越しの皆様には選手たちに全力でエールを送っていただき本大会が、参加されるすべての皆様にとってしあわせを感じ元気あふれる大会となりますことを祈念しここに明治150年記念「第73回国民体育大会福井しあわせ元気大会」の開会を宣言いたします。

また本年、地震、豪雨など相次ぐ自然災害によってお亡くなりになられた方々に本大会は「織りなそう力と技と美しさ」をスローガンに福井県全域を舞台に開催をされます。 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が2年後に迫っている中本大会に出場する皆さんの中から世界の舞台へ羽ばたくアスリートが数多く輩出されることを大いに期待をしております。 また2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けオールジャパン体制で大会準備や選手強化に全力で取り組んでいるところです。