さあ 今回の課外授業スペシャルの舞台でございますが飾区柴又でございます。 一行が向かったのは柴又帝釈天です江戸初期 寛永年間に創建された名刹。 では 今回もこちらのコーナーからスタートしましょうさあ 帝釈天でお参りを済ませて敷地内にございます2階の和室にやって参りました。 「身に入や天井見つむ老い一人」という事で「む」が抜けてたんですね。 まあ これは 単なるケアレスミスだからいいとして「身に入むや天井見つむ老い一人」となりますとこれも 3つに切れてしまう事になるんです。
…という事で 今回の宿題で一番点数が高かったのはすげえ。 俳句の実力を伸ばす…さあ 先生今回のテーマは何でしょう?それに対し「秋天や旗ぴらぴらと翻り」。 ですから オノマトペってとても怖いんですよ。 なるほど!生き生きと情景を描き出す事ができます今回は 学んだばかりのオノマトペを使った俳句を作るにゃん。 帝釈天の見どころの一つ…客殿前に広がる 池泉式庭園です。 境内で吟行中なのは 武井さんね。 そんな気持ちを「くい」というオノマトペで表しているにゃん。 加藤さんと星来さんは参道で吟行中。
絵馬に すごい目立つものが 何かあったんだろうなっていうのを絵馬が飾ってあったんですけど結構いっぱい飾ってあって「どどでんと」っていうオノマトペがすごい強調されていて…で その最後の「秋の声」っていう何か しっとりとした季語がちょっと対照的な感じがしてすごい すてきだなと思いました。