海にね 囲まれた日本ですから季節ごとの おいしい お魚料理を皆さんに お伝えしたいと思ってます。 それで さばの竜田揚げを…奈良の竜田川の もみじに合わせて色良くしてこの模様がちょっと特徴的なんですね。 三味線のばちのような切ったら… あのね 青魚はちょっと くせがありますのでねで こういうふうにしたら今度は この水けを取るって事ですね。 その下味今度こちらで教えて頂きます。 まあ 竜田揚げっていうのはそのさっき先生ちょっとおっしゃったこの紅葉の名所である…。
内臓は 人さし指入れて ツーッと。 じゃあ ちょっとこう中今歯ブラシできれいにした状態で失礼します。 骨の上に親指をのせましてまっすぐ まっすぐ いかなくてちょっと 1cmか2cmはまっすぐでいいんですけど左へ ず~っと親指をのせて押していくんです。 今中でググググッと親指で…。 これを骨を持ちましてね左手で こう 押さえて…冷蔵庫から出したてだとこういうふうに やっていくんです。 尾のほうから中骨をグググググッと。 中骨をグググと頭に向かって。 指入れて 両方に押すんです。
白身の魚をね 白身の魚をね 細かく切ってこう 粘りを出すって。 お鍋には今水カップ3に昆布5cm四方のもの1枚入ってこういうことするの 岩石づくりっていう。 岩石?こうすると おいしい おいしいって食べてくれますからね。 だから 日本は もう ほんと島国だからね。 はい ここまできたら最後に味付けですが。 お酒 しょうゆ 塩少々様子を見ながら。 OKサイン。 柔らかいいわしは手で開けますので魚をおろすのに不慣れでも大丈夫です。 すり身にみそを加えることで青魚のくせがやわらいで上品な味になりますよ~。