♪~大小さまざまな石を配置し自然の風景を表現した日本の伝統的な庭 枯れ山水。 学生時代には木版画や木彫りを学びますが卒業後は 生きた木を使った表現がしたいという思いから 造園の道へ。 施主からの生気を感じる庭にという要望に石で大波を表現し波風が場の空気を循環させ東京・墨田区にある集合住宅の坪庭。 ただ よく見ると やっぱ 北斎ってのはダイナミックで深みもあって斜めに あえて切ったっていうのはやっぱ その斜めを切ったことで 何かデザインを生み出せるかなと思って。
ちょっと さっきから気になるんですけどもスタジオにも ちょっと…これは長崎さんの作品になるかと思うんですが こちら どういった作品?自分の庭に一石を据えてるんですけどその一石に墨を塗って版画みたいにして刷ったんですね。 私 ぱっと見 雪山とかを想像しちゃったんですけど石を常に追求してるっていうことになるんですけども石から空間のデザイン あるいはお庭のデザインっていうのを想像されたりするんですか?庭が 全然見えない状態になってたんですよ。
現代建築に適用できるかどうかを試すためにですね穴太衆積みとコンクリートブロックの比較実験をした結果穴太衆積みの方が強度があるという結果が出たそうなんですよね。 実際に高速道路の基礎工事にも使われていて建築分野のプロジェクトでも活用され始めているということなんですね。
思わず 落っこってる石を拾ってしまうとか触ってしまうみたいなところの子どもの頃の本当にたあいもない記憶が まず取っかかりになってるんですけど一方で ものすごく崇高な存在神秘的な存在あるいは 恐るべきものとして捉えられているっていう何か グラデーションというか石の持ってる幅っていうのが魅力としてはすごくあるなと思っていて何か そういうのは もしかしたら都心で生まれ育っている子どもたちにとっては全く新しい体験っていうことになってるかもしれないんですけど何か そういうこと そういう感覚を体験するっていうことは意