ろんぶ~ん 論文をロンブー淳と味わう。漫才で爆笑を生む技&漫才ロボット

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この番組のまとめ

しかし 論文は あくまでも自分の論。 その論文を調べてみると…漫才の笑いを言語学的に分析した論文や漫才の起源を追究した歴史学の論文。 すごい! 漫才の論文があるってことにまず 驚きましたけどね。 論文の著者に ご登場頂きます。 滋賀県立大学教授 細馬宏通さんです。 2015年 M−1グランプリチャンピオン。 チャンピオンの私トレンディエンジェル 斎藤がお送りさせて頂きますんで。 今回の論文が こちらでございます!こういうタイトル 何か そそりますね。 サンドウィッチマンの入場です。

漫才中のセリフを数文字単位に細かく分けて分析するというのだ。 このね 典型的な身体ノリが現れている漫才がございますのでこちら ご覧下さい。 注文繰り返せよ!富澤さんの方の…普通だったらですよ 例えば「それでは厨房の方を振り返ります」って言ったあとに「注文 繰り返せよ」と…そうやって見てたら それは…そうなんですよ。 漫才中の身体ノリの回数を調べると…しかし 観客がいない場合はその回数が減少。 つまり 身体ノリは観客を意識したものだと推測できる。

ということでサンドウィッチマンさんだけじゃないかという声が上がると思いまして 今回こんなことを先生にお願いしてみました。 そうなんですか?たかしさんの動きに注目してトレンディエンジェルさんのネタご覧下さい。 商品のレビューから感情を分析しマーケティングに応用する研究や検索で大量に拾い上げたツイートの中からユーザーの興味のありそうな情報だけを提示してくれるシステムの研究など内容は多岐にわたる。 その灘本が もう一つ研究対象としているのが漫才ロボット。

「GeneratingFunny Dialogue between」ですね。 漫才の論文なのに…漫才ロボット…最大の特徴は お題を与えれば即興で漫才ができること。 その情報を出すのは まだ何かこう パソコンというかインターネットでできるのは分かるんですけどどうツッコんだら おもしろいかとかその部分はなぜ この子たちは分かってる…。 何で関西弁なの?この漫才ロボットは次のようなボケを披露します。 これに対して 漫才ロボットはこんなノリツッコミをします。