さあ 今回の課外授業スペシャルの舞台でございますが飾区柴又でございます。 江戸初期 寛永年間に創建された名刹。 では 今回もこちらのコーナーからスタートしましょうさあ 帝釈天でお参りを済ませて敷地内にございます2階の和室にやって参りました。 こちらでですね 今回も宿題10句の点数発表からまいりたいと思います。 先生が ちょっとお怒りじゃない!星来ちゃん どうしちゃったの?上西星来さん 67点です。 似た意味の字といいましょうか言葉がどうしても入ってしまうという癖があるようで酒井敏也さん。
「敬老の日に一通の手紙書く」。 「敬老の日や一通の手紙書き」というふうにすれば…。 これ どういう事なんでしょうか?オノマトペというものつまり 擬音語 擬態語擬声語なんて言葉もありますがそれを考えてみようという事なんです。 ですから オノマトペってとても怖いんですよ。 そうですね ちょうど 秋の季語「松手入」という季語で作られた句がありましてオノマトペだけで出来てるような句なんですよ。 生き生きと情景を描き出す事ができます今回は 学んだばかりのオノマトペを使った俳句を作るにゃん。
お味は いかが?お団子の弾力感が伝わってくるオノマトペね。 絵馬が飾ってあったんですけど結構いっぱい飾ってあって「どどでんと」っていうオノマトペがすごい強調されていて…で その最後の「秋の声」っていう何か しっとりとした季語がちょっと対照的な感じがしてすごい すてきだなと思いました。