NHK俳句 題「鰯(いわし)」

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この番組のまとめ

今月の二十四節気はですね「寒露」と「霜降」。 それから15日しますと今度は 「霜降」というこれ 「霜降」とも読みますけど…。 お肉の霜降りと同じ字ですね。 あっ これから来てるらしいのお肉の霜降り。 うん これも日本中の沿岸どこでもが取れるっていう…小さいけれど皆 固まって泳いでるでしょ。 そうすると 「太平洋の色のまま引いてきた」という感じがよく出てます。 は 太平洋のほかにもいろんな海で取れますよね。 私は 日本中 どこ行ってもを食べるから取れるんだと思う。

これは 自由題ですね。 これはね「」という字はありますけど天文季語でもっていわゆる 自由題ですよね。 鈴木真砂女さんの句で…ほら 「雲が出るからいよいよがおいしくなるんだぞ」っていう句なんです。 風が吹かないようなお日様が どの程度照ってるのかなと思いながら要するに を干すのにいいお日和があるんだなと。 以上が入選句でした。 さて 宇多さんの三席を発表いただく前に私の選んだ一席も発表させていただきます。 ほんとですか?視聴者の皆さんも自分なら どの句を選ぶか一緒に考えてみてください。

「小林聡美の今日の一句」。 毎月 皆さんと同じ兼題で私も俳句を作って司会者の権利乱用で宇多先生に直接見ていただきます。 これは やはり手開きについての句なんですけれども私 実際には やったことがないんですがやっているところを見させていただいたらもう本当に その割く手がもう本当に 秩序があってほんと きれいで手際よくって感動したんです。 最後のコーナーは暮らしの中で楽しめる季語について宇多先生に伺っていきたいと思います。

それからね その上に しょうがのこの細いのをね 振りかけてこういうふうにしてね いろんなあれがあるんですよ お料理の方法が。 …で は包丁を嫌うっていうふうにいいますけれども。 やっぱり包丁でやるのと違うんですかね?何で 包丁…まあ 何か訳があるんでしょうけど包丁では扱えませんよこれ くにゃくにゃして。 アハハハ!ハハハハハハ!これ 「」の句もあるじゃないですか先生。