きょうの料理 食べもののちから「~潰(つぶ)す〜里芋のどぅるわかしー」

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この番組のまとめ

四季折々の食材と作り手の思いが人を支え 育み元気づけてくれます。 これ まあ秋らしいね お料理やと思いますよ。 そして今の気分を表す動きの言葉に ちなんだ料理をご紹介していますがでもね 洋食だと 潰してみたりいろいろするでしょ 細かく切ったり ね。 新しいお料理 ちょっと出来ますので。 どぅるわかしー 実はね沖縄のお料理でまあ「どぅるわかしー」って泥の中で 私が 春がねやって来るみたいな意味かなとか想像したりするんですけどもね。 沖縄のお料理ということですけども。

衣を付けたままお料理にしてっていうことで衣かつぎ芋とか いうんですけども実にね この季節っていうのは何で こないにむけんねん? って ねえ?そういうようなこと言うのは何で上手やったか いうたら ねえちゃんと おいしく煮える芋を知ってたということなんですよ。 こういう おいもやったら上手下手なく誰でも 煮転がしでも 何をやっても今 おいしい季節なんです。 今日はね 沖縄のお料理ですから油をね 結構しっかりと使うんですよ。

沖縄ではね このお料理をお正月料理として必ず頂くんだということです。 私は沖縄のね ほんとに「きょうの料理」なんかでも出てはる山本彩香っていう先生いてはるでしょ。 あの先生に 私の沖縄料理の師匠ですからこうやってね 教えてもらって私は このタームーができないから里芋でやってるんだということですね。 何かねマッシュポテトの作り方のようでねえ。 お正月料理に使うんだそうですよ。

だから 既成概念をのけると新しい和食になるわけですよ。 だけど 合いびき肉の脂の状態によってはサラダ油の調整が必要と。 やっぱり 自分で見てハートをいつもとどうや とかいうふうにね基準を持ってそれよりも脂身が多いなっていったら油控えたらよろしいんでね。 ちょっとね いつも そういうふうに自分の心を動かすようにするとねお料理って楽しいんですよ。 これ最初からね 一緒にねひき肉と まいたけ入れて作るのとたまりというのはね普通の濃い口しょうゆやら薄口しょうゆよりもね 塩分が少ない。