又吉直樹のヘウレーカ!「僕たちの目はいつからついてるの?」

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この番組のまとめ

研究の拠点はなんと「サウジアラビア」!遺伝子を解析して進化を研究する世界的なパイオニアで目の進化の謎に挑んでいるのだ!五條堀先生が まったんを案内したのはなぜか 海洋生物の研究所。 目の誕生にまつわる 面白いモノって一体 なんだろう?共同研究所の長井先生です。 ウズベンモウソウは植物プランクトンの一種。 へぇ~! すごい すごい!いた! これが 「目のようなもの」を持つウズベンモウソウだ。 僕たちの目の起源はこのウズベンモウソウにあった。

どうも その植物的に…シアノバクテリアは葉緑体を持ち光合成を行う。 この遺伝子は どう移行したのか?五條堀先生たちは 三者が「捕食」や「共生」の関係にあることに注目。 まず ウズベンモウソウがシアノバクテリアの遺伝子を細胞に取り込む。 次に クラゲがウズベンモウソウを食べることでシアノバクテリアの遺伝子が入り込み今度は クラゲの目になる。

これは どこですか?これ 今 サウジアラビアの私の研究室の入り口で。 サウジアラビアですので。 …という思いと あとですね 我々の…やっぱり 紅海 今まで 日本ではなかったような微生物がいるんじゃないかと。 生物が多様化する中 脊椎動物の目として進化したのが カメラ眼。 カメラ眼は 光がレンズを通って進み網膜で 像を結ぶ構造。 このカメラ眼 脊椎動物以外でも獲得したものがいる。 これがですね まあ あの 目の簡単なここに レンズ 水晶体があります。

現在の昆虫など節足動物が獲得した目だ。 1個1個の小さなレンズが少ないもので 数百多いもので 2万個以上集まって できている。 なんかね ファッションに興味ある人は人の服ばっかり見たりだとか。 僕の同期でまるで 「ストップモーション」のように世界を見ているのだ。 道理で ハエを捕まえられないわけだ!こういったものが まあ 結局起源的には やはり ああいう あのそれは やっぱり…そうですね。