NHKみんなの手話 第1回「あいさつ」

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13:08:18▶

この番組のまとめ

今日から ここが僕と皆さんの手話教室です。 さて 僕が手話の勉強を始めた頃に比べると最近は手話に興味を持つ若い人たちが増えてきているなと感じて本当にうれしいです。 最近 三宅さんの手話がめきめき上達していて本当に すばらしいと思います。 番組中の会話は基本的に手話で行います。 三宅さん 頑張ってね!ご存じの方もいらっしゃると思いますが手話と日本語では文法が異なるんです。 なので 三宅さんが日本語と手話を分けてお話しされる事でその違いも分かりやすくなると思います。

自己紹介をする時のポイントは自分の名前の名字の漢字を手話で表します。 もし 自分の名字の手話表現が分からなかったら紙に漢字を書いてろう者に見せて教えてもらうといいでしょう。 そして「利き手によって手話表現は逆になる」。 スキットの会話に出てきた疑問文に注目して学習していきますよ。 このように 「Yes」か「No」で答えられる疑問文を「Yes−No疑問文」と呼んでいます。 これは 先ほどのYes−No疑問文とは表し方が違うんです。

おじぎで 下を向いてしまうと相手が何を言っているのか手話が見えません。 あと 手話の敬語についてもVTRで出てきました。 燃えてますよ!さて 今から 手話の動きでエクササイズをしますよ。 じゃあ あっちにいる人は?あそこは?じゃあ 上は?は~い OKで〜す!次は 「手招き」をする相手との距離をエクササイズ! いいですか?すぐ近くの人を呼ぶ時はこんな感じ。 うわ~ あそこの人は?OK! はい!今日は いいエクササイズができましたね。