徳島を代表する大きな川ですけども実は この地域ですね藍染めのもととなる染料づくりの産地でもあるということで早速 デザインハンティングまいりたいと思います。 化学染料の台頭で徳島でも数少なくなった天然藍の染料づくりの技術を地元の職人に学んだ藍染め集団 BUAISOU。 天然藍で染めるファッションアイテムやオリジナリティーあふれる藍のプロダクトが人気を呼びこの液の下に さっき見た葉っぱが沈んでるわけなんですけどもが沈んでます。
徳島の天然藍に魅了された多くの人が国内外からワークショップに訪れています。 徳島の夏の風物詩 阿波おどり。 デザインは東京オリンピック パラリンピックの公式エンブレムを手がけたデザイナー野老朝雄さんによるもの。 阿波おどりの歴史そして徳島の藍の文化が色あせないように夢に向かって 先頭を切って踊ります。 徳島市内から 車で 1時間。 この町で 今注目のデザインプロジェクトがあるということで早速デザインハンティング。
当時 和紙の需要も年々減る中海外の伝統産業の新しい動きをきっかけに阿波和紙を発信する新しい場づくりを目指し伝統で培われた和紙の技術を提供しアーティストと共作。 工場を訪れていた 神山町に滞在しているオランダ人アーティストも伝統ある日本の和紙メーカーの取り組みに期待を寄せていました。 これは 今 インクジェットプリンターの紙を作ってまして…。 インクジェットプリンター用っていわゆる 和紙に写真をプリントするっていうことですね?写真家にとっては表現するのに幅が広がったと思います。