人生の岐路で 自分の心と真摯に向き合ってきた片岡鶴太郎さん。 鶴太郎さんといいますとトレンディードラマの走りといわれたあの民放ドラマで共演されてたじゃないですか 賀来さん。 そのスリムな体に秘めたパワーを今日は ひもといて参りますが今日は鶴太郎さんの人生に迫るボードを用意しました こちら!モノマネ芸人時代から現在に至るまでの変遷。 その体形や印象のままでは偏った役柄のオファーしか来ずそこで決断したのはボクシングを始めること。 少年時代 大のボクシングファンだった鶴太郎さん。
絵も また地道に 自分なりの手法で反復を重ねることで当時 百貨店の美術部門にいた浅井さんは先生のいない鶴太郎さんに画集を見せたり画家を紹介して「とんぼは前に前に進むだけそんなとんぼのように生きたい」。 だったら これはもう他の先生に習うというよりも自分の心の中にある この音色を熱烈に告白するためのことをしようと それだけ。
「本来 俺 これがあったんだよな」というシードがあったら鶴太郎さんの人生の歩き方。 50代に入った頃 鶴太郎さんは更年期障害にかかり心身のバランスを保つ方法を探していたのです。 自分が かっこいいと思う憧れの存在を目指すのが鶴太郎流。 鶴太郎さんは トウドウさんから習ったヨガの呼吸法や座法をその熱心さには紹介した秋野さんも舌を巻くほど。 常に変化をし続ける鶴太郎さんにとってはこれもまた人生の途上めったにない機会。 鶴太郎さんには是非伝えたいメッセージがありました。