NHK俳句 題「桃」

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この番組のまとめ

相田さん 俳句はいかがですか?ふだん 詠まれますか?あの 自分自身が詠むことはそういう機会がなくて あまり。 ただ こう読んだりとかすると…また こう何か…「これが私の伝えたいこと」って自己満足 自己陶酔もできるけれども俳句って 人に伝わってなんぼというか…。 第3週では 女流俳人のパイオニア星野立子の一生をその俳句とともにご紹介しています。

今 相田さん 言ったように過去 いろんなものを しょって今 ここにあるというねそういうのを一句にするのが立子俳句のまた いいとこでしょうね。 立子はね ほんと 出かける時ね必ずね 煙草屋に寄ってたらしいんですよ。 近所の煙草屋さん?そう これね 多分 雑貨屋ですね。 だから 何か 雑貨屋だから煙草も売ってれば何か タオルも売ってるとか。 アッシュトレー! 英語がいいですね。

何か 出荷前に 自分一番おいしいとこ 知っててこれ あの 未来形の句ですよね。 山梨の あの桃の産地の辺も地下通るんですよね。 「桃売り」で桃 買ったんじゃなくて「桃売り」の「お国訛り」がよかったんだ この句は。 だから 何か 桃の産地山梨とか岡山 いろいろありますね。 だけど 桃を買ったんじゃなくて「お国訛り」を買ったというちょっと自分との違う世界それを見事に詠みましたね。 桃売りの方との交流の時間を…。

「和菓子より洋菓子よりも桃が好き」なんだから。 女性… ねえ ふくよかな部分だったり何か 「桃」に女性のふくよかな部分を感じてそこに ちょっとうっかり触れちゃいけない何か ドキドキ感。 どういった点が 一番いいですか?やっぱり この 何かサックスの調べというかな音というかなそれから 「銀座」っていう固有名詞が利いてますよね。 何か その独立したものがあるんだけど作者は その世界にいるんでそれを何か 一緒に共有できるそういう場面を言いましたね。