♪~「NHK俳句」の時間です。 第3週の司会は 戸田菜穂です。 そして 第3週の選者は星野高士さんです。 今日は ゲストに 歌手で俳優の相田翔子さんを お招きいたしました。 相田さんも すごく大人で すてき。 相田さん 俳句はいかがですか?ふだん 詠まれますか?あの 自分自身が詠むことはそういう機会がなくて あまり。 至福の時間という感じがするんですがほんと この「桃」もだから 日常をぱっと歌うんだけど何か その 男性的な強さも感じる。
「燕号は大した速力ではないのだけれど大船に来ると平気でガタガタガタガタとレールを変えて横須賀線の線路を引き離し東海道本線の方へかけ込んで行ってしまうが明るいだけに猶更わびしく心細さを感じさせる。 私は一人旅の時には必ず昼間でも夜行でもここに来た時に鎌倉の方へ向かって口の中で行って参りますと言ってお辞儀するくせがついてしまっていた。 戸田さんの声が こう しみじみあれは何か 東京 大阪 鎌倉 大阪…8時間20分ぐらい かかったってね。
「サックス」と「桃」とが こう…どのようにつながっていくんでしょうか。 俳句の季題というものとそれから サックスの調べ高級感につながりました。 だから サックスのちょっと…音かな 響く音それが 桃にまで届いてる。 サックスがね…。 俳句ってね 数字を入れるのが随分 多いんですよ。 …で こう わくわく感と桃って潰れやすいから一番 上に置くんだけども何か 大事さを感じました。 和菓子 これも ちょっと高級ね。 洋菓子も 何か こう ちょっとまた洋風な感じがして。