NHK高校講座 科学と人間生活「色は光でできている」

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この番組のまとめ

どんな実験?これね プリズムっていうんだけどもこのプリズムを使うとね…ふ~ん…。 太陽の光は無色透明に見えるけど本当はね…。 私たちの目に見えるカラフルな色の正体に迫る!ところで 僕蔵さんそのプリズムって 一体 何なの?はい。 これが 太陽の本当の色なの?そう。 太陽の光には本当は 紫から赤までこれだけ たくさんの色が含まれているんですね~。 太陽の光や白熱電球などから出る白い光を…白色光は プリズムを通すと赤から紫までの光に分かれる。

粒子の大きさが光の波長と同じくらいかそれより小さいと光は もとの進行方向以外にその粒子を中心としてあらゆる方向に向かって進んでいく。 それは 大気中の気体の分子によって太陽光のうち青のような波長の短い光が赤のような波長の長い光より多く散乱され私たちの目に入ってくるからだ。 また 日の出や日の入りでは太陽光は 非常に長い距離の大気の中を通過してくる。 そして 太陽の光が大気の層で散乱するために青空や夕日を楽しむ事ができるのだ。

黄色のフィルターを加えた事で鮮やかな ひまわりや繊細な みなもの表情をより色彩豊かに表現できるようになったのだ。 ですので 今後はより人間の目で見たリアルな世界ですねそれを完全に再現できるようなそして我々の生活をですね豊かにできるような私たちの目に見える光は…赤外線はセンサーとして使われるだけでなく熱を与える効果もありストーブに利用されている。 レントゲン検査や 空港の手荷物検査など内部の様子を確認するのに適している。