チョイス@病気になったとき アンコール「ウォーキングのトラブル」

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この番組のまとめ

でも 大丈夫!ちゃんと正しい歩き方のチョイスがあるんです!チョイス!足の故障を減らすチョイスやある筋肉をうまく使う安全で快適なウォーキングのチョイスまで。 今日はウォーキングのトラブルを一挙に解決するチョイスをバッチリ ご紹介しま~す!健康への道のりはチョイスの連続!という事で今日のチョイスは こちら。

そうなんですか?どうして 狭い範囲なんですか?大きな範囲ですと 軟骨の誘導がなかなか難しいっていうのとあと 出てくる軟骨が残念ながら本来の関節の持ってるガラス…「硝子軟骨」っていう「ガラス軟骨」とも書くんですけどもスベスベで だけど硬いっていうそういう性質のものとは違って「繊維軟骨」っていう割と ふにゃふにゃして軟らかい軟骨なんですね。

足に変化が現れたのは今年の初めなぜか 毎朝起きると必ず 左の足首に痛みが現れるようになりましたでも やっぱり…後脛骨筋腱は足の甲の骨を引っ張る事で足のアーチを保つ役割をしています。 柳田さんの足もこのような状態でした歩く事さえ難しくなってしまいますそこで 柳田さんのチョイスは…後脛骨筋腱の負担を減らすための靴の中敷を作る事治療に使う中敷はオーダーメードです。 走り回る孫にもついていけるそうですそれを結び付けてる部分が後脛骨筋腱っていうひも状の部分なんですよ。

あとは もっと プラスチック型でしっかりしたものでかかとの骨も 外を向くのを無理やりっていうか少し 矯正するような形のそういったものも装具としてはあります。 そして オーダーメードの中敷を使う事で後脛骨筋腱の負担を軽減させます。 両足分を作るのに 3割負担で2万数千円ほどになりますさあ ここまでですねウォーキングによって足や ひざを痛めてしまったケースを見てきましたけれども間違った歩き方によって腰痛まで引き起こすというそういったケースもあるんですよ。

腹横筋はいくつも重なった腹筋の最も内側にある筋肉で腰を覆うコルセットのような形をしていますいわゆるインナーマッスルの1つですこれは インナーマッスルに入るんですか?まさに そのとおりです。

お願いします!お願いします!さあ 腹横筋の使い方を教えてくださるのは健康科学大学健康科学部理学療法学科 教授で理学療法士の成田崇矢さんです。 さあ その腹横筋使えているかというチェックをこれから行うんですが。 続いて 大和田さんですいや 帰って…! 帰ってくる…!あっ!帰ってくるところもチェックしましょうか。 そうすると 恐らく 腹横筋がちゃんと使えてないんだろうな…。 それでは いよいよ 腹横筋をうまく使うための練習です。 腹横筋ではなく 外側の筋肉。

腹斜筋とか腹横筋じゃないやつばっかり使っちゃって。 今度は 「ハンドニー」っていうエクササイズを紹介したいと思います。 2つ目は ドローインをしながらバランスを取る練習体にね! はい!もう これで 駄目です。 何で!? どこが!?えっとですね 肩甲骨が外側に寄っちゃってるんです。 本当は肩甲骨 寄せてください。 ああ…!まずスタートポジションが大事で 肩甲骨…。 で 肩の下に手があって肩甲骨を寄せると。 まず これがスタートポジションになります。

そして 3つ目は腹横筋と お尻の筋肉をうまく連動させる練習これも スタートポジションが大事なんですけど。 気付いた時に繰り返す事で腹横筋の使い方を体に覚え込ませるのですこれで 大和田さんの歩き方は本当に変わるのでしょうか?でも 変わりましたね。 練習前は 骨盤が左右に揺れていましたがこれ終わって ちょっと 今私は調子に乗ってますけどスタジオから また こうやって帰っちゃ駄目だって事ですね?ねっ! 駄目で。