こころの時代~宗教・人生〜「“今ここ”に気づく」

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この番組のまとめ

プラユキさんのもとに不安や悩みを抱えた数多くの日本人が訪れてきました。 やっぱり最近ね なんか親がちょっと こうあまりに こう 虐待をしてしまったり自分は否定されてるというか感じを受けてそれら皆さんと プラユキさんはどんなふうに向き合うんですか?そうですね。

そして学生時代 更に世界が広がっていろんなものと きっと出会ったんじゃないかなと思いますけれどもいかがでした?それまでは日本人視点だったんだけどやっぱり アジアの人とかアフリカの人とかそういった そこには例えば難民問題とかそういった そして飢餓の問題ですよね。

そして もちろん都市部でいろんな問題起こったりしてたりもするわけなんですけども本当に農村の中では そういった都市文明とかが どっと入ってこなく仏教の教えを生活の中にも取り入れてるというか何かそういったところに本当の幸せのヒントっていうかそこで お坊さんが軒先で待ってるとそこに止まってすごくもう自分から お坊さんたちに対して 布施している姿というかその象徴的なのが この托鉢の光景かなみたいな感じがありました。

でも この空いた時間ですよ日中の時間はもう本当に だから全部瞑想にしててもオッケーなわけです。 例えば 瞑想するとしたら最初は誰かが教えてくれるんですか?そうなんですけど やっぱり私今までやったりしていた自分なりな瞑想というか座禅というか何かそういうことの方がちょっとやりたかったりしてちょっと そういう集中していくっていうかな。

もちろん呼吸瞑想とか やっぱりちょっと目をつぶって静かにやるってこれも伝統的な仏陀の教えの瞑想法なんですけれどもそれの非常にダイナミック版という感じの呼吸もそれから こっちの方も正しくやればちゃんと覚醒して 気づいて観察していくっていうそういうスタイルでやっていく。 ただちゃんと気づいて 観察してそれを理解していこうねっていうそういったようなスタイルの瞑想法があるということです。

非常にリズミカルな運動みたいな感じなのでそうすると 何かセロトニン神経活性化して今 自分の手が膝の上に立ってるなってことを自分で確認する感じです。 このプロセス…この 何かクッションみたいなねこれ すごい大事です。 そういったプロセスを経ていくことによって何か こう 今言った受容力も培えそして こう無執着力というかそういうのも培えそうしていくと だんだんあっ こうやって心って起こってきてそのまんま 知らず知らずにやってるとどんどん膨らんできちゃって苦しみも増えていく。

これ 動かしてるから まさにこの瞑想の そういったコンセプトやり方の大事なポイントを押さえてこれをやればほんとに そういった一挙一動の日常の家事であったり日常の一歩一歩の移動であったりがまた ほんとに気づきの瞑想にもなるっていう。 日常の動作そのものを仕事だったり家事だったりそういうことを改めて この手動瞑想で得られる心の変化これを整理して頂くとどんなことになりますか?そうですねえ やっぱり こうねついつい 私たち我知らずに何かを こう行為しちゃう。