我々は おひさまと会話しながら干物作ってるんですよ。 今回は うま味がギューッと詰まった干物作りに挑戦です!完熟フレッシュです。 今日は静岡県ということで静岡県って 干物の生産量が日本一なんですけども…。 でも ここ熱海は普通のご家庭でも干物作りを楽しんでいらっしゃる方がたくさんいらっしゃるので今日は お二人にもチャレンジしてもらおうと思ってます。 網代は 昭和40年代「ひもの銀座」と呼ばれるほど干物の生産者が軒を連ねていました。
皆さん 工夫を凝らして干物作りを楽しんでいますね。 そこで 干物作りを是非 教えてもらいましょう。 完熟フレッシュさん。 完熟フレッシュです。 明治30年創業の老舗干物店3代目…干物を作る上で大切なことって何ですか?だから 多分 我々は…ああ~ なるほど。 カマスのエラを一回…ちょっと入れれますかね?実は このカマス 濱田さんと内田さんが朝6時に市場へ行って買ってきたもの。 実は このお店ふだんから観光客や子供たちに向けて干物作りの体験教室を開いています。
あと 干物というのは保存食だったり非常食だったり塩干の一つの魚になっています。 これを屋上で干す意味っていうのは…なんでですかね?屋上の方が太陽に近いからな。 だから家庭で自分たちが干す時に 自分のうちで どこが一番風通しがいいかな。 「太陽が3」で 干物は干したいと。 山からの風が干物には最適だったんですね。 ズームして見ると衛星写真でもばっちり確かに屋上の干物が見えます。 島田さんは 干物を作り続けて50年。 仕入れや作業内容などが書き込まれています。